長野オリンピックを見てから、ソルトレイクに出たいということしか考えていなかった。その後は、次の世界を見てみたいと思っていました。スノーボード選手として、五輪に出られれば、それでいいかなという程度だったんです

選手以上に動かなかったら、ここまでは出来なかったでしょうね

いつも、ハンドクリームを塗ってミンティアを口に入れて本番！というルーティン

変化なんて恐れない、だって進化に必要じゃない？

家族の誇りであり続けなければならないプレッシャーや相談する相手もいなかった。またお金目当てで近づいてくる人たちに疲れてアルコール依存に陥った

『もうダメ』と自分の中にスキを作った瞬間に保っているものが崩れ落ちそうな気がするので、そのスキを作る前に乗り越えちゃおうって。だから、後で振り返ると、もう二度と同じことはできないと思うことが多いんです

生まれた場所で育ち、外の世界を知らないまま生涯を終える。それはそれで、とても幸せなことではないでしょうか？

夫婦、家族といっても、実体はないでしょう。いつ崩壊するかわからない。だからこそ、いま、目に見えるものや感じられるものを・・

敦子の変わりはいないんですよね。敦子は敦子だし、敦子にしか出来ない事があるけど、でも残されたうちらにはうちらにしか出来ないことが確実にあるし、敦子が卒業して敦子の場所が空くけども、そこに誰か入れようとかじゃなくて、自然にこう埋まっていくもんじゃないかなって思います

「イケメンがくるとやっぱりあがりますねー！」と言いながら容赦なくイケメンの肩を何度も触り、終始笑顔をのぞかせご機嫌だった

変わりない心と変化する姿で皆さんに恩返ししていきたいと思います。ありがとうございます

英語が喋れないから英語は必要ないといい、お金が無いから世の中お金じゃ無いという。英語がしゃべれていれば喋れないやつはばかだと、お金があればお金が無いやつはだめだと言っただろう。それが他人に依存している人の特徴