日本で学んだのは『感謝』『思いやり』『謙虚』、スイスで学んだのは『発言力』『自己PR力』

愛想良く近づいていけば、誰だって自分に好意的になってくれると思うのは間違った信仰であり、同時に驕り

私といることで幸せを感じてもらえることが、私が存在する意味

一人で見る夢は夢でしかない。しかし、誰かと見る夢は現実

（私の）両親は楽しく過ごすことを重視していて、あまり勉強しろとは言われませんでした

男性は立場やメンツなど、気にすることが色々ありますからね。でも、そうした違いがあるのは仕方ないことなのです

出産・子育ての時期になれば、日本女性の多くはキャリアを中断して家庭に入ります。「３歳までは母親の手元で子育てを行わなければ、子どもに悪影響を及ぼす」という「３歳児神話」などの影響は根強いようです

（引退意思の表明）今年に入って徐々に思い始め、気持ちにふっと来たときがあった

小さ過ぎてもいいから、小さな喜びを見つけること

反省点は腐るほどあります！私はコメンテーター寄りのお仕事をいただくことが多かったんですが、きちんと情報を伝えながら、芸人として笑いも交えながらというマルチな作業が上手くできなくて・・最初は特に苦戦しましたね。夜中の3〜4時頃、チーフマネージャーと1時間半ぐらい泣きながら電話をしたこともありました

（新喜劇を作っていく上でのこだわりは？）男性の座長にはない、女座長ならではの、胸キュンする新喜劇を作っていきたい

静けさを、暗い寂寞(せきばく)とのみ見てはならない。むしろ自分のたましいを喚(よ)び覚ます、平和な心の灯とも観られよう。