僕達にとってはチーム、皆さんにとっては学校や会社になると思うんですが、自分が所属している場所以外の人脈やコミュニティがないと、ストレスのはけ口が無いと思うんですよね

育てている私としては、やっぱりその木が育って、棄っぱが勢いよく青々となり、やがて小さくても大輪でも花を咲かせ、実がなってほしい。その木に花も実もある一生を送らせたい。人間の一生についても同じです

一見たいしたことのない仕事でも、思い切って全力を注ぐことだ。仕事を一つ征服するごとに実力が増していく。小さい仕事を立派に果たせるようになれば、大きい仕事の方はひとりでに片がつく

絵を描くことは切羽詰まった自らの熱気のようなもの

『大地の子』だけは私は命をかけて書いてきました

困ったことに、脳というのは“100％好いてくれる相手にはハマらないんですよ。そこに行けば愛情が得られることがわかっていると報酬系が働かず、快楽物質も出ない。だから中毒しないんです。でも、ある確率でしか得られないような場合は、常にそこへ行く必要がありますよね？

一人はもちろん怖いです。孤独やし不安です。でも、だからこんなに毎日必死でお稽古してこられた。一人だったから役者を続けてこられたのかもしれへんね

みんなに大切な思いがあって、大切な人もいる。６試合をお互いのために戦おう

仕事は人生の一部ではない、仕事の中に人生がある

怪我なくパフォーマンスを上げるために、どんなシューズを履くのかは、結構大事にしています

（自分から最も遠いと感じた人物は？）『スカーレット・ピンパーネル』のショーヴラン

アタシ、ももが太くて足は組めないから