高校卒業後は、大阪の大学に進学して英語を専攻しました。書道？この頃はまったく忘れていました。筆を執るのは、年賀状を書く時くらいだったかと

「有吉、仕事ないんならバイトすればよかっただろ」って思う人もいると思うんですよね。でもバイトもできなかったんですよね。やっぱりバイト先でも蔑まれるのが嫌だったんです。今思えば、そういうプライドって一番ばかばかしいですよね

私の場合は本当に特殊だと思うんですけど、すごく環境に恵まれていたなと思います

どんな仕事でもいろんなことを学べます。っていうか、学べないような仕事をするなっと

太陽の光と雲ひとつない空があって、それを眺めていられるかぎり、どうして悲しくなれるというの

他の選手はミスしても次で挽回できる

やり続けてきてよかったなと思える

価値は名声より貴い

「何かになりたい」と思ったのって、マサイ族が最初で最後

「何がやりたいか分からない、自信が持てない」という不安定な気持ちに対して、大切なのは、自信があるかないかではなく、自分の仕事に夢中になっているか否かだ。自分の仕事に馬鹿になれるなんて、すごく幸せなことだ

成功の秘訣は、いちばんなりたいものじゃなくて、その人にとっては二番目か三番目の、違う仕事に就くこと。自分にはもっとやりたいことがあるんだけど、今すぐにそれをできる能力はないから違うことをやってます。それぐらい自分を客観的に見られるやつのほうが、成功する可能性は高い

周りを変えようというより、自分が変わる考えのほうが楽しいって思うんですよね。