最初に出会ったのがソフトボールだったというのもあると思うんですけど、ソフトボールをやっていて楽しかったし、やめたいと思ったこともなかった

専用劇場を作るなら完璧なものにしたいと思うので、設備や立地など、全て納得できるものにしたい

自分が納得できて、自分に嘘がなければ、爽やかに生きてられる

この５年間で沢山のメンバーと出会いました。沢山の仲間と出会いました。その分別れもありました。卒業していくメンバーを見送ってとても寂しい気持ちにもなりました。でも色々考えたときに１００人いれば１００通りの夢の叶え方ががあるとそう思うようになりました

時間がない中で新しい練習方法を考えることは生きがいで、そこに楽しさがある

いつも思うのは、みんなの背中が頼もしくて、みんなを誇りに思うし、ここに自分が立てていることも誇りに思う

1人の人間が、天職に出会うというのは決して生易しいことではありません。人生の再出発をした27歳のときに、35歳（1987年）までに一生の仕事を見つけるという目標を立てたけれども、結局『これぞ我が天職』と自覚できたのは、35歳どころか45歳（1997年）のときなんですから

ＪＴの当時の部長さんと、一柳昇監督が何度も何度も私の所に来て、「うちでやってくれないか」と。最初は「うん」とは言えなかったのですが、本当に何度も足を運んでいただいた。それで、たとえ少ない人数でも、自分を求めてくれる人の期待に応えられるようにしようと思いました。だから、おふたりには、自分が閉ざしていたものを開いてもらったという意味ですごく感謝しています

自分らしい言葉やメロディはなんだろう？と探りながら作ってきたものがほとんど

愛はお金じゃない！

貯金した努力には実力の利息がつく。浪費した才能には挫折の債務がつく

ウラジーミル・プーチン大統領は最終的に、約束を果たしました。後の大きな遺産となるような、とてつもない贈り物をロシアにしたんです