雄弁に欠かせないものは誠実さである。自分に対して誠実な人間になれば、人を説得することができる。

世界について知りたいなら、細部を見過ごしてはならない。

好奇心というものは、実は虚栄心にすぎない。たいていの場合、何かを知ろうとする人は、ただそれについて他人に語りたいからだ

何をやろうとしても、あなたは間違っていると批判する者がいる。その批判が正しいと思わせる多くの困難がたちはだかる。計画を描き、最後まで実行するには、勇気がいる

正直にしよう。このことのうちに雄弁と徳行の秘訣があり、このことのうちに道徳的な影響力がある。

人が何と言おうと、自分はこれをやりたい。これが自分にとっての幸福なんだ。幸せって、そんな我が儘(まま)なものではないで・・

私は、考え方を変えることによって人生を変えられるということを知った。徐々に自信が持てるようになった。その気になれば力は出る、プラス・ファクターが力になってくれる、ということも知った。私は人生で一番大切なことを知ったのだ。「できると思えばできる」ということを

完璧さを求めるのをやめて、小さな進歩に目を向けることを学ぶと、人生はぐんと楽になる。

褒める非難もあれば、けなす賞賛もある。

大局観とは、多数の利益を重視し、細かい所をわざと見ない思考法だ。それは決して独裁とか乱暴とかと言わない。「民主主義だか・・

飢えないこと、渇かないこと、寒くないこと、これらが肉体の叫びである。これらの叫びを抑えることは、霊魂にとって難しいこと・・

誰でも死ななくちゃいけない。でも私はいつも自分は例外だと信じていた。なのに、なんてこった。