女には本当に損な時がある。男に良くしてやって愛していることを見せれば見せるほど、それだけ早く、男は飽きてしまうのだから

事なかれ主義という人も、多いと思うのですが、僕は人生の最後に振り返った時に、「何事もなくて良かった」とは思えないし、そんな生き方は嫌なんです。むしろ傷だらけの人生の方がいい。「いろんなことがあり過ぎた。波瀾万丈が楽しかった」という人生を全うしたい

給料がもらえるのも十両からだし、化粧まわしが作れるのもそう。人生が大逆転しますからね。昔、貧乏人が大富豪になる『大逆転』っていう映画がありましたが、まさにあんな感じ（笑）。とにかくメジャーに上がれるか、マイナーのままかという攻防戦ですから、みんな死に物狂いですよ

恋人同士といふものは仕馴れた役者のやうに、予め手順を考へた舞台装置の上で愛し合ふものである

人生は短い、その中で俺は幸せにならなければならない

人間なりの終焉の迎え方があります

不安や迷いの原因は、「感激」「感動」「感謝」が足りないことだ

美しいものは永遠なる喜びである。

私は経験から、会社の個性を決定するのは最高経営者だということを知っていた。彼の下にいる人々は彼の命令を遂行し、彼のやり方を模倣する傾向がある。彼がやることとそのやり方は、一種のファッションとなって下の階層の人々に模倣される

日本に来て、この国がいろいろいい思いをさせてくれたから、恩返しをしたいくらい好きになった。好きでたまらない国を愛するし、育ててくれた国に恩返しをする

右と左の道があって、みんなが右に行って、たった一人でも左に行きたいと思ったら左に行ける人間になりなさい

あんまり形にこだわらないの！大切なのは心よ。そして、いつも笑顔を忘れずにね