恋愛が与えうる最大の幸福は、愛する人の手をはじめて握ることである

人間の苦しみや悲しみで、人間の戦い得ないものはないのだ。

自分の幸せや家族の幸せを祈るのはもちろん、嫌いな人の幸せまでも毎日祈っている。最後にこの世に生きているものすべてが幸せでありますようにということを祈っている

人間を見る目の力が本当に強い人は、被爆という、人間の悲惨な傷痕を撮っても、ある人間らしさを表現することができる。しかもそこには、その人がその悲惨から回復し、立ち直って、新しい人生を生きようとしていられる、その見事さというものも表現されている。もし自分が小説家として仕事を続けていくならば、こういうふうに人間を見つめる目というものを作らなくてはいけない、と私は思いました

死は終わりではない。さらに高貴な生への入り口である

私が仕事をするとき、いつも求めている結果のひとつは楽しむことである。築いているのは会社だけではない。自分の人生なのだ

皆さんさん、きょうは本当にどうもありがとうございました。発表してから2日間、あたたかい言葉をいただいて、本当に晴れやかな気持ちで引退を迎えることができました。スケート人生で経験したことを忘れずに、笑顔で・・前に進んでいきたいと思います。※2017年4月12日（水）引退会見の言葉

これから厳しい戦いが続くけど、自分が選んだ道だから何の後悔もない

世論と共に考えるような人は、自分で目隠しをし自分で耳に栓をしているのである

人は苦痛よりも死を恐れる。死を恐れるなんておかしなことだ。死ぬことよりも、生きることのほうが痛みを伴う。死の瞬間には、苦痛は終わっている。そう、死は友達なんだよ

（「宇宙人の容姿は？」という質問に対しての答え）（我々人類と同じように）目や口、脚はあるだろうが、マリリン・モンローのような容姿は期待しない方がいいね

一生懸命やる癖をつければ、夢も仲間もついてくる