ビジネスにおける信頼関係の重要性は、過去とは比較にならないぐらい大きくなった

技術者は実地が基本であらねばならぬ。その手が昼間はいつも油に汚れている技術者こそ、真に日本の工業の再建をなし得る人である

社長には公私の区別はありません。店舗は２４時間動いていて、私も常に経営のことを考えています。ゆっくりしていれば、無になれるわけでもありません。いまはまだ修行の時期です

ビル建設よりも工場や日々の事業に資金をまわすべき

ソニーの「自由闊達」は、責任を持って仕事を成し遂げようと努力する中で初めて成り立つ

権力欲は強さでなく弱さに根ざしている。

やる気だけでは物事は達成できない。愚か者にやる気を起こさせても所詮はやる気のでた愚か者になっただけである

学校を卒業して商売人になろうとした卒業間際に、内池廉吉博士がこう言われた。「これから商人というものはなくなる」と。私はこれから商人になろうとしているのに、これには驚かされた

こうした社会貢献活動こそが四季60年の稔りであり、「レゾンデトル（存在理由）」なのです

文化というものは上から下に行くものなのです。下から上にはいきません。昔も舶来文化というものは、中国や韓国の文化が奈良時代には奈良の都市に、それ以降はまず京都に入って来たでしょう。明治以降の頂点は東京ですからね。舶来文化はまず東京で売らなければいけません。長崎や岡山からやるというのは間違っているのです

（短期間の激ヤセについて）ボクサーの減量と一緒だから、トレーナーがついていないとリバウンドするよ

継続させる勇気