永遠に雑魚であれ

「もっとプログラムをはやくしてください」というときにはボトルネックになっている部分がかならずあって、それが全体を遅くしているんですね

先延ばしにする癖のある人は、人生を漫然と過ごして失敗する

部下を優遇し、事業の利益はなるべく多く彼らに分け与えよ

夫婦にかぎらず、すべての人間関係は「相手に期待しない。相手を変えようとしない」の修行です

自己責任で自己の能力を開発していく。自分を成長させる意識を持ち続ける。そんな意欲と、そして実行能力を持つ人が、これからの時代をつくっていくのではないかと思っているんです

一見、できそうもないアイディアを形にしていくというのが、僕がそのチームにいる一番大きな意義

人々を幸福にすることを働く目的にしている限り、現状に満足することはありえない

「後悔したくないし、力があるならそれをぜんぶ使おうよ」という感じなんですね

わたしが見つけた天才の定義があります。人が嫌がるかもしれないことや、人が疲れて続けられないような事を、延々と続けられる人、それが「天才」だとわたしは思うんです

アメリカの学生は、優秀であればあるほど起業を目指すといいます。ただ、そのチャンスはなかなかないので、次に選ぶのがシリコンバレーなどのベンチャー。しかしここも、ごく少数の優秀な人しか採用しないといわれています。そこで落ちた人が、あきらめて大企業に行くという順番です

大事なのは技術ではなく、それを使って何を生み出すことが出来るかだ。