お笑いを志してる人って不思議なの。他者が笑うことに喜びを感じて生きてる

社員の採用は、重大な買い物だと私は思っている。仮に、一人のサラリーマンが定年までに３０００万円の給料をもらうとしよう。すると、会社にとって一人の社員を採用することは、当然３０００万円の買い物をするということになる。高い買い物だ。こちらはちっとやそっとでは首を縦にふれない。だから、売り込むほう、つまり受験者も真剣になってもらわないと勝負にならない。ソニーを選ぶならそれなりの理由を持ってほしい。「景気がよさそうだ」「給料がいい」これではお話にならない

お金の使い途がわからない

真の変革は破壊的なものなのです

こっちは真剣にうまいもん出そうとしてんのに、食べる側のマナーが悪かったらさ・・・・。例えば、フランス料理食べに行って、そういうことする（携帯電話で話している）客はいないでしょ？ ラーメンだってそこは一緒

ＴＳＵＴＡＹＡ第１号店を開設した時から現在の形が構想されていたわけではありません。漠然と「こういうものがあったらいい」と思う気持ちを形にしただけなのです

もちろん、夢と現実は違う。けれど、だからこそ夢を実現する価値がある

誰もが平等な社会を建設して、貧困をなくそうという運動が、今、世界中に広がっている。もし、その運動の趣旨が無用な贅沢や奢りをなくそうということなら私も大賛成である。しかし、平等の名のもとに貧困を追放しようということだけなら、それは正直や勤勉、克己心など、人間社会の美徳を生み出す基盤を根底から破壊することになりかねない

電気もなく、ろうそくの生活でしたよ

新たなネットビジネスは参入遅れによる機会損失が莫大で、それと比べれば参入コストなど微々たるもの。何より、とりあえずスタートして目鼻を付けることが肝心です

教育──自分らの理解力に限界があるということを、賢者に悟らせ、愚者には隠してみせるところのもの。

僕は１４歳のときから働きはじめて　１４歳半ばに美容の世界に入りました