エンカメっていう大阪でやってる演歌番組に友近ちゃんとやってるんですけど、それが2016年からロサンゼルスで放送されることが決まったんですね。私が言ってる「緊張し過ぎてお酒が喉を通らなかったの・・・10杯目が」みたいなことがちょっとアメリカンジョークに似てるし、もしかしたら千重子の冗談ってむこうの人も喜んでくれるんじゃないかな

前たけしさんとサウナ行って『俺も花火で怪我したけど、お互い治って良かったね』って話したんだよね

日本ではリーダーシップというものが議論されていません

綺麗事ではなくて、ただひたすら色々なことにありがたいと感じています

何かを始めることは易しいが、それを継続することは難しい。成功させることはなお難しい

（結婚するなら、この子という女性が結婚したことを聞いた時）浴びるようにウイスキーを飲んでいました

どんなに悔やんでも過去は変えられない。どんなに頑張っても過去には戻れない。だったらもう前を向いて歩くしかない

怠ってしまったら、確実に進化は止まってしまう

プロデューサーをやってみて思うのは、契約書作成などの事務作業に、資金集めとこんな事までしなきゃいけないのかと（苦笑）

ある時酔っぱらって、「宇野さんは、いつもテレビCMに出、そして豪邸にお住まいですが、あなたの劇団には貧しくて食えない連中が大勢います。それでも『社会主義』を標榜されているのですか」と言ってしまったんです

どんな人であっても平等な一参加者であり「はじめまして。どうぞよろしく」と入ってきて「じゃあ、お先に」とどこかに帰っていく。代わりに次々と新顔が入ってきてパーティは延々と続いていく・・。この世はそんなものかもしれません

アメリカはそうだが日本は違う。北海道はそうだが関西は違う。文化が違うから接客の仕方も違うんだという人がいますが、本当にそうでしょうか。みんな人間なんだから感じ方もベースの部分では同じだと考える方が自然です