ラバは１０年もあなたのために不満も言わずに我慢強く働く。たった一度あなたを蹴飛ばすという特権のために。

失敗したら死ななければならない。そこまで突き詰めていたら、人は何ごとに対しても必死になって頑張るものです

テレビの世界でお見せするのは、3〜5分のシーンだけ。すごく短いです。ライブは2時間かけて、僕との魔法の旅を体験するパフォーマンス。一つの物語になっています

多くの人間は、他人のことにも自分自身のことにも気を使わなければ、さぞ幸福に暮らせることであろうに。

もし、目標があなたを人として成長させるのなら、それは素晴らしい目標だ

自分がいままで考えてきたこと、あるいは習慣化したことに対し、まったく逆の発想で考えてみる、あるいは人とは反対の意見を唱えてみると、そこから新しいアイディアが生まれてくることがあります

人生において大切なものと向き合わなくちゃいけない時、大都市なら仕事や遊び、ショッピングなど、たくさんの逃げ場がありますが、奈良は自分と向き合うしかない。まさに自分の人生を生きるための「修行」にはうってつけの土地でしたよ

人間の器量は、どの程度のことを怒ったか、によって測れる。

我が家ではずっと、僕が嫁さんにお小遣いをあげています（笑）。渡した範囲で賄ってもらいます。足らなくなったらいつでも言ってきなさいという世界を作り上げました。だから家内は今でも僕がナンボもらって、いくら使っているか、まったく知らず、興味もありません

日本でお金の教育が足りないというか皆無なのは事実

博学──学問に励む人によく見られる一種の無知。

この人に愛と光を与えようっていう気になれば、いろんな知恵が出てくる。それをやればいいだけなんだよ。この人に愛を与えるんだ、光を与えるんだ、って気持ちがないとダメなんだよ