ひたすら一生懸命やっていれば、結果は後からついてくる

批評家──自分に機嫌をとる者が誰もいないところから、自分は気難しい人間だと自負している連中。

人生、得る物あれば、失い、捨てる物ある。そんなもの

いい死に方したいよ

この世で最も美しい生物である人間の営みとしてのサッカー。そういうポジティブな世界観をもって、サッカーという人間の芸術活動に取り組む若者を育んで欲しいのです

６歳で、この世に生を受け成すべきことの１つに出合いました。そこから、そのことを私自身が人生の中で引き受ける覚悟ができるまで、20年かかったのだと思います

戦争ならアリでもする。国家ならミツバチでも持っている。財産ならネズミでも集める。君の魂が求めるのは、別の道だ。そして、君の魂が損なわれるとき、君が魂を犠牲にして成功を得るとき、君にはいかなる幸福も花咲かない。というのは「幸福」を感じることができるのは、胃袋でもなく、頭脳でもなく、財布でもなく、魂だけであるからだ

（戦前、度重なる失敗の中での言葉）自分は世の中に生きている値打ちのない人間なんだ

人は人生の敗北を避けるために、あらゆるものを利用する

人間には、３種類の人しかいない──物事を起こす者、起こるのを眺める者、そして「何が起こったのか」ときく者。

試合結果やその内容に一喜一憂せず、常に冷静な目で自分自身を見つめ、現実を知り、未来を察知しなければいけない

志がある人にとっては、目標達成までに出会うすべての出来事、人との出会いが、自分を磨く砥石です