自分の時間は、睡眠に必要な時間を除いてすべて何らかの利益をもたらすようなことに使うべきだ

現在の社会は、ある意味で厳しい競争社会です。その中で各人は精一杯努力して生きてゆかねばなりません。しかしその半面、人は共存し、生かし生かされて初めて生存してゆくことができるのです。この競争と共存とによって、社会が成り立っているのです。

若い人には大きな視野で物事を見てもらいたい。インターネットで情報が集められる時代ですが、現地に行って初めて感じられる空気や感覚は、何にも代えられない貴重な体験となります。それがビジネスにも活きるでしょう

一代で財を築く人は、人生をマラソンのようなものだと考えています。視線の先にあるのは遠い先にある目標です。目標達成に向けて、いま自分が何キロ地点にいるのかを意識しながら毎日努力を続けています

人生、何事も成功するまで諦めなければ、必ず実現するものです

実際にはできないことを、できるようなふりをしてはいけません。まずできないことを認めて、そこからスタートするのです

今回は24karatsという基のテーマに沿いながらも、より継承感や世代感を大切にしていたところもあったし。それこそEXILE TRIBEの夢は、ずっとずっと繋いでいくことなので、その辺りは今回はより一層強調されたんじゃないかな

（お金を自分のために貯めておこう）そんな発想はありません。〜 中略 〜 私が生きているうちに、できる限りの寄付をしたいのです。そのほうが私のお金がどのように使われるかしっかり把握できますし、私の善意の使われ方を見届けられるのもまた喜びなのです

まず人が喜ぶことを言葉に出す。心はあとからついてくるもの

中途半端でなく思い切って取り組めば必ず、競争力の向上につながり、企業価値の向上をもたらす

諦めないから今日がある

「ステキだと思ったものは2ヵ月ぐらい見る。心に刺さった理由をみつける」と細やかに話した