ユーグレナを創業した時、そして創業した後も、それまで誰も成功したことのないミドリムシの屋外大量培養をどうやったらできるか、ずっと悪戦苦闘、試行錯誤してきましたが、アイデアが行き詰まった時は、自然と、片寄に負けた弁論大会のことを思い出しました

「早く試合に戻らないと」という気持ちでした

（神戸退団の際）大好き神戸、ありがとう

チームメイトにはいい仲間であったと記憶され、一緒にプレーした仲間とは友人でありたい

頑張って一歩踏み出してみると、想像もしなかった新しい発見に出会えるんです。

小さな勝利を徐々に身につけばいい。必ず達成できる、もの凄く小さなことから達成し、そこから少しずつ難度をあげていく。新しく挑戦する時は「成功する前提」で始まる癖にもなるし、達成した実績も増えていく

成功する人はたいてい「根拠のない自信」をもっていますね

いつの時代も、若者は無限の可能性を持っています。他人に押しつけられたり、簡単にかなったりする夢ではなく、もっと大きな、夢を持って欲しい。失敗してもあきらめないこと。夢をじっくりかなえるために時間は流れているのですから

シーズンが始まる前によく 「上原さん、今年は何勝ですか」 と聞かれますが、僕は具体的な数字をあげたことはないんです。一個一個投げて、次の試合勝てるようにがんばります、としか。あまりに先すぎる目標ではなく、目先の目標に重きを置いています

不平等な現実のみが平等に与えられている

DFの寄せが甘かったんじゃないかな

現在、フットボールは進化した。私がプレーしていた当時と比べて、ディフェンスは随分変わってきている。相手に適応し、組織化されてきているんだ