苦しみ抜いて得られたものにだけ、価値はあるのだ

事業をスタートさせる際には、事業領域を明確に定め、そのマーケットが伸びていくのか、そしてそのマーケットの中でシェアを取っていけるのかを考えなくてはなりません。これは、戦略を立てる上で必須となります。私の場合は、事業領域をインターネット金融業としました

世界をワンマーケットで捉えるボーダレスなビジネス、典型的な例としてIT業界では「シンクグローバル、アクトグローバル」が成功のパターン

聖域なし、問題は一つ。会社を復活させること

書き出した目標を目で追いながら、声に出し、毎日読み上げていました

日本じゃ、口数は少ない方が人間として深みを感じさせるとか、やたら目立とうとするのは品がないなんていうだろ。冗談じゃねえってんだ。みんな自分をもっと認めてもらいたい、評価されたいと思ってるだろ。だったら、ドーンとアピールしなきゃ駄目だよ。わかってもらいたかったら、わかってもらえるようにちゃんとしゃべれ。認めてもらいたかったら、きちんと言葉を使って認めてもらえってんだよ

ネタを考えるのが苦手だという人は、考える癖がついていないだけのことが多いものです

私はフィロソフィーという言葉が好きだ

社員と密にコミュニケーションをとっていると、経営者にとって必要な先見性が養われる

僕、「頑張る」とか「一生懸命」って言葉が嫌いなんですよ。それは“当たり前のことなんで

スジのよさを見分けるのが大事なんでね

しくじっても咎めない。しくじった人にもどしどし仕事をさせる。しくじったからといって、その人に仕事をやらせないのは、そのしくじっただけの経験を捨てることで損な話である