2010年にフェザー級の世界王者になった試合で、俺の中では俺のボクシング人生は終わったんです。その気持ちは今も変わらない。あそこで、自分のボクシング人生の進むべき道は走り切った

生きることは大切だけど、人生何十年っていっても、それ以上に激しく動いたほうがいい。だから、ちょっと嫌なことがあると、急に仕事したくなる、本書いたり。たまに、本の中にそいつの悪口入れたり

人間、欠点や失敗は恥でもなんでもない。問題は、それらを克服し、「こうなりたい、ああいうことをやってみたい」という目的観・・

運命は大胆な者を助ける。

いいのよ。自分のことを最優先して。あなたは充分頑張った。これからはその優しさを、精一杯自分自身に向けてあげてね。

普通の世間話はするんですけど、あまり私語はないんですよね。スタジオに入ると役になりきっているので

生命力のあるものは、生きるために、創造するために、自らの法律を生活するために、あらゆるものをけちらかすものなのだ。それ・・

人間とは本来弱いものだ。だが、信念とか使命感で行動する時は、なぜか果てしなく強くなる

人間の営みはすべて、幸福をつかむことにつきる

分かち合うと嬉しさは倍になり、悲しさは半分になります。助け合うと、何倍もの「幸せ」が生み出されるようです。われわれは、一人だけで生きているのではありませんから、ぜひ、分かち合い、助け合おうではありませんか

人間には選択する瞬間がある。決断の瞬間だ。フォワードが大事な試合で、ペナルティエリアに入り、シュートに行くのかパスをするのか、それも決断の一つだろう。その時、試されるのは、判断力や決断力ではなく、勇気なんだと思う。決断を求められる場面が、人には突然、訪れる。勇気の量を試される

（サッカーとは何か）人生そのままや