名言大学

#マクドナルド

当然だが世界経済の頂点に立つユダヤ人に対する反目は強い。
しかし、
五千年の歴史を持つ彼らの生き方の前では、
ほかの民族はまったく歯が立たないのである

マクドナルドのフランチャイジー(フランチャイズの加盟店)になるには、
頭脳明晰である必要はなく、
高校以上の学歴もいらないが、
100%のエネルギーと時間を投入する覚悟が何より大切だ。
常識を持ち、
目標に向かっていく強い信念と、......

本を読め、
人と会え、
街を歩け

わたしが調べたところでは、
その地方が「天領」であるか「親藩」であるか「外様」であるかによって、
それぞれの “国民性 というか “領民性 は違っていたのである

私は、
マクドナルドの店が全国津々浦々にチェーン展開されているのを心の中で見ていた

毎分、
毎分判断してジャッジを下していく積み重ねが、
大きな人生になっていく。
成功する原因は自分がつくっているのである。
その成功の見えない原因を人は「運」と呼ぶが、
見えないだけで原因は存在しているのである

資本主義社会では、
金がすべてである。
金さえあれば、
人生の問題の99パーセントは解決する。
それが資本主義というものだ。
日本人はまず「金」に対する農本主義的な考え方を捨て、......

文化というものは上から下に行くものなのです。
下から上にはいきません。
昔も舶来文化というものは、
中国や韓国の文化が奈良時代には奈良の都市に、
それ以降はまず京都に入って来たでしょう。
明治以降の頂点は東京ですからね。......

ビジネスの世界では、
刻々と情勢は変化していく。
それについていくには、
朝令暮改でいくしかない

幸せを手に入れるためには、
失敗やリスクを超えていかなければならない。
床の上に置かれたロープのうえを渡っても、
それでは決して得られない。
リスクのないところには成功はなく、
したがって幸福もない

諦めずに頑張り通せば、
夢は必ず叶う。
もちろん、
努力もせずに手に入るものではない。
好き勝手にやればいいというわけではない。
リスクへの覚悟が必要だ。......

この国を素晴らしい国にしたのは、
競争社会だ。
競争相手が私のスタイルの真似をし、
計画を盗むことは阻止できない。
だが、
彼らは私の脳内までは盗めない。......

クオリティを保つため、
すべての過程において作業は標準化されなくてはならず、
クルー(スタッフ)は全員、
同じ教育を受ける必要があった

「日本の若者を金髪にしよう。
食を通じ世界に伍していける真の国際人を育成できれば」の願いは、
昨今の若者の著しい体位の向上を見れば、
その仮説の正しさが実証されつつあると確信します。
新しい食文化のイノベーターとして、
ハンバーガーは、......

健全なる肉体に健全なる精神が宿るように、
笑顔の店には金が宿る

(松下幸之助氏を尊敬していることについての言葉)私がマクドナルドを始める前(創業1971年)のことだった。
お目にかかりたいと電話したら、
すぐに時間を取ってくれた。
当時、
松下幸之助さんは天下の有名人で経営の神様だ。
一方、......

私は細部を重視する。
事業の成功を目指すならば、
ビジネスにおけるすべての基本を遂行しなくてはいけない

大企業の上に立つ者には、
背負わなければならない十字架がある。
そこに上りつくまでに、
多くの友人を失うことになる

信じるものがあるなら徹底的に信じ抜け。
そうすれば、
失敗は不可能となる。
何であろうと絶対に成功する!

今まで日本人が考えもしなかったもの、
日本人の精神風土にはなかったものに、
私はあえて挑戦し続けてきた。
ユダヤという言葉の持つイメージが、
日本人好みではないことは承知している。
しかし、......

世界の冠たる商人たちは、
決して「ギブ・アンド・テイク」などとは言わない。
彼らのモットーは「テイク・アンド・アスク・フォーモア」である。
つまり取ったうえで、
「さらにもっとよこせ」というのである。
これなら儲かる

人の上に立つためにも、
数字を使わなければならない。
数字の持つ客観性こそが、
人を説得するのである

経営者ならば、
自らの最前線で情報を取ることだ。
末端には現実がある。
改善すべきところ、
前進のためのヒントがある。
経営者は生の一次情報についても触れていなければならない

私は社長たるもの、
プライベートな時間はない、
すべては公の時間だとして、
その時間を会社全体の動きに使うべきであると思っている。
だから私に休日はない

儲けるとは何か。
簡単なことだ。
去年より売り上げを伸ばし、
利潤を上げればよいのである。
これを毎年繰り返していけば、
企業は必ず成長していく

我々日本人が華僑と呼んでビジネス社会で一目置いている中国人も、
歴史から見ればわずか三千年。
ユダヤ人とは二千年もの開きがあるのだから、
ユダヤ人がいかに凄腕であるかお分かりになるだろう。
私はそのユダヤ人からビジネスのイロハを学び、
商人としてのスタートを切った。......

一人だけではみんなで力を合わせたほどのことはできない

政治が消費の拡大に全く無能である以上、
われわれは自己防衛せざるを得ない。
景気循環説は通用しない時代に入っているようだ

自分の客により良いサービスを行う気があるなら、
地下のレイアウトや脇道のアクセスがあるかなど、
微細に至るまで調べるべきだろう

私はマクドナルドを名前以上の存在にしたかった。
安定した品質と運営が標準化されたレストランシステムの代名詞にしたかった

経営には一貫した哲学がいるんです。
自分がこうだと思ったら、
世の中がどう動こうと誰がなんと言おうと、
それを堅持していかなければならない。
みんながだめだと言うから成功すると思った

GHQのGIたちはユダヤ人を軽蔑しながら、
彼らに頭が上がらなかった。
彼らに金を借りていたためである。
ユダヤ人は浪費家のGIたちに高利で金を貸し、
金銭的に優位に立っていたのだ。
それはまるで、......

常識を持ち、
目標に向かっていく強い信念と、
ハードワークを愛せる人物なら誰でも成功できる

わたしは自分の尻をひっぱたいて自分を前進させてきた。
いったんこうと決めたら、
絶対にやるんだ、
と自分にむち打ってやってきた

人生は希望を6割達成できればまあまあいい。
7割いけば上出来である。
8割できれば感謝すべきなのである

社長業とは戦略をあげることだ

企業はマネジメントを最小にとどめることで、
最大の結果が生まれる。
マクドナルドは、
この規模の企業にしては珍しく、
最も組織化されていない企業である。
そして、......

職権というのは一番下のレベルにいる人の手にあるべきだ。
店に一番近い立場にいる人間が、
本部に指示を仰がずとも決断できるようにすべきだ。
それが人々を企業とともに成長させる唯一の方法だ

Be daring.(勇気を持って)Be first.(誰よりも先に)Be different.(人と違ったことをする)

為政者の景気回復政策の無策を拱手傍観・悲憤慷概することを止め、
ハイリスク・ハイリターンを覚悟の上。
1995年を マクドナルド強襲の年 と呼称し、
力闘を開始する。
勝利か凋落か我々が双肩に懸かる

勇気を持って、
誰よりも先に人と違ったことをしなさい

商売は「テイク&アスク・フォーモア(取り、
さらに求める)」に徹することである。
そうすれば儲かることは間違いない。
ところが、
日本のビジネスマンはそう考えないらしい。
「ギブ・アンド・テイク。......

帽子をきちんとかぶらず、
靴の手入れが行き届いていないのは、
ずぼらな思考の表れである

私は人生というものはなるようにしかならない、
と考えている。
だから最悪の状態が来てもジタバタしない。
これ以上悪くならない。
そう思って落ち着いている。
今が最悪だからこれからやよくなる。......

ことを始めるにあたって、
他の奴も同じ事を考えているのではないかと危惧する必要はない。
このことについては、
自分自身が一番精通している、
自分自身が天下の第一人者だ、
と思うべきである

山のてっぺんからモノを落とすのと、
山のすそからモノを転がすのと、
どっちがやりやすいのかというと、
当然、
てっぺんから流したほうがいいにきまっている。
27年前に、......

ビジネスは「勝てば官軍」である。
企業は勝たなければならない。
勝つことによって、
社会にいろいろな主張が言えるようになる。
実績を上げられない経営者が何を言っても、
負け犬の遠吠えとしか世間は見てくれないであろう。......

1970年代は、
超国家企業の時代である。
マクドナルドこそ典型的超国家企業であり、
マクドナルドの全社員はアメリカ人でも日本人でもないマクドナルド人間、
すなわち世界人である。
我々は世界人の企業として、......

ライバルに真似されるよりも早く、
次の商品を開発しなくてはならない。
そのためには、
すべてのスタッフの頭脳を活用する必要がある。
それが役員の頭脳であろうと、
現場でフライドポテトを揚げている調理人の頭脳であろうと関係ない

新店舗は、
景気の悪いときこそ建てる。
なぜ景気が上向きになるのを待たねばならない?
そんなことをしたらいまよりずっと金が掛かる。
土地を買うに値するならすぐに建物を建て、
ライバルより先に店を開く

リーダーの資質は、
自らの中にある基準に現れる

ふり返ってみると、
こうした絶体絶命のピンチに陥ったとき、
私は反発し発奮し、
窮地を脱してきた。
もうダメだと思って諦めて、
自分で自分の命を絶つ方法はとらなかった。......

自分の視線だけで世の中を眺めるのでなく、
上の人の目線になって想像する場面もあれば、
下の人の視線で考える場合もある。
寛容性や他人への共感がないとビジネスの現場は回っていかない

マクドナルドは誰にでも成功を授与するわけではない。
ガッツとそれを維持する力が我々のレストランで成功するためには必要だ

ハンバーガーで育った世代が増えてきて、
モータリゼーションがさらに進行して食生活に安さとスピードをさらに求める傾向が加速度的に強まっていく

重要なことは、
国際化である。
明治以降、
食の分野では国際化が遅れている。
ハンバーガーは、
世界中にある国際商品。......

(銀座のまん中に第1号店を出したことについての言葉)要するに日本の輸入文化はすべて東京からはじまっているのです。
ケンタッキーフライドチキンは名古屋の郊外からはじめましたが間違っておるんですよ。
東京の中心は銀座ですから、
当然銀座からはじめました