名言大学

#トイザらス

経営者ならば、
自らの最前線で情報を取ることだ。
末端には現実がある。
改善すべきところ、
前進のためのヒントがある。
経営者は生の一次情報についても触れていなければならない

(松下幸之助氏を尊敬していることについての言葉)私がマクドナルドを始める前(創業1971年)のことだった。
お目にかかりたいと電話したら、
すぐに時間を取ってくれた。
当時、
松下幸之助さんは天下の有名人で経営の神様だ。
一方、......

経営者にとって重要なのは魂だ。
経営者には日本の文化に貢献するといった使命感がなければいけない

私がハンバーガーに手を出したのは、
日本人が国際的な競争力に打ち勝つための、
体力作りのため、
体質を変えるためだ。
日本人が肉とパンでできたハンバーガーを1000年も食べ続ければ日本人も金髪になる

身を粉にするな、
頭を粉にせよ。
最悪のあとには必ず最善がある。
いかなる苦境にも屈しない強さを身につけていれば、
おのずと道は開ける

短時間に大きいことをやろうとあせるよりも、
時間をかけて大きいことを成すべきである

国際感覚とはジョークがわかる感覚である

世界の冠たる商人たちは、
決して「ギブ・アンド・テイク」などとは言わない。
彼らのモットーは「テイク・アンド・アスク・フォーモア」である。
つまり取ったうえで、
「さらにもっとよこせ」というのである。
これなら儲かる

人生は不平等である。
しかも、
この与えられた不平等はどうあがいても変えられないものである。
あとは挑戦あるのみである。
不平等に屈してはならない

「日本の若者を金髪にしよう。
食を通じ世界に伍していける真の国際人を育成できれば」の願いは、
昨今の若者の著しい体位の向上を見れば、
その仮説の正しさが実証されつつあると確信します。
新しい食文化のイノベーターとして、
ハンバーガーは、......

成功が約束されたビジネスであれば、
不安はない。
しかし、
そんなビジネスなどは存在しない。
成功を信じ、
過去の成功を踏み台にして成功を目指し、......

これからの日本人は、
短期的な勝負を狙わないで長期的な勝負を狙ってほしい

金はある手から洩れてくる。
金の絶対数がないところでは、
いくら知恵をしぼっても洩れてはきはしないのである。
 なんであれ、
ビジネスは現実に金を持っている人から取らないとなりたたない。
金を持っていない人びとを相手にしていては、......

当然だが世界経済の頂点に立つユダヤ人に対する反目は強い。
しかし、
五千年の歴史を持つ彼らの生き方の前では、
ほかの民族はまったく歯が立たないのである

ファーストフード発展の歴史を見ると、
インフレーションに極めて強い抵抗力があることがわかる。
すなわち膨大な成長率がインフレーション率を超えているのである。
それだけに、
可能なかぎり価格を抑え、
年々増加する消費者に報いねばならぬ。......

ふり返ってみると、
こうした絶体絶命のピンチに陥ったとき、
私は反発し発奮し、
窮地を脱してきた。
もうダメだと思って諦めて、
自分で自分の命を絶つ方法はとらなかった。......

ハンバーガーで育った世代が増えてきて、
モータリゼーションがさらに進行して食生活に安さとスピードをさらに求める傾向が加速度的に強まっていく

ベストウェイというのは、
双方の意見とは別のところにあるのではないだろうか。
ディスカッションはそのベストウェイを見いだすために行われるべきだと信じている

ビジネスに挑戦するならば勝たなければならない。
勝てば官軍。
負ければ倒産が、
現実なのだ。
負けたら言い訳は通用しない。
勝つことがすべてなのである

1970年代は、
超国家企業の時代である。
マクドナルドこそ典型的超国家企業であり、
マクドナルドの全社員はアメリカ人でも日本人でもないマクドナルド人間、
すなわち世界人である。
我々は世界人の企業として、......

私は、
マクドナルドは、
日本最高の月給を払うことを会社の目的とすることを社是の一番目に掲げている。
日本最高の月給を払うというのが我が社の方針なのだ。
この会社以外にはこれだけの給料をくれるところはないということになれば、
この会社でがんばろうという気になる

必要なのは、
絶対100パーセント成功するという思い込みではなく、
絶対成功する、
させてみせると自分で信じることである。
要するに「思いは真実になる」ということを、
自分で自分自身に信じさせることである。......

健全なる肉体に健全なる精神が宿るように、
笑顔の店には金が宿る

ビジネスは勝たなければ価値がない。
人生もまた、
しかり

僕らはね、
週に1回は立ち喰いでも良いから、
蕎麦食いたい。
ウドン食いたいと思うでしょ。
マクドナルドもそんな存在になりたいんだよね

昭和24年、
東京大学法学部に籍を置いていた私は、
GHQで通訳のアルバイトをしていた。
その時、
私はGI(米軍兵士)の中に奇妙な連中がいることに気付いた。
彼らは一兵卒なのに、......

満塁ホームランよりゴロやバントを狙え。
人生は博打ではない。
人生には満塁ホームランはありえないのだ。
ゴロとかバントで塁を一つずつ進めていく。
それが人生である。
満塁ホームランというのは天才のやることである。......

私はいつも数字をあげて目標を掲げます

人の上に立つためにも、
数字を使わなければならない。
数字の持つ客観性こそが、
人を説得するのである

わたしはうまくいったらどうなるか、
ということを考える。
悪くいったらどうなるかということばかりを考えるのではなく、
事態が良い方に動いたらどうなるかも十分に検討すべきである

昭和50年4月1日は、
日本の人口分水嶺、
すなわち昭和20年8月15日を境に、
それ以前と以後に生まれた日本人の比率が、
50対50になる日である。
戦後生まれを顧客の主軸とするわが社は4月1日以降、......

私が事業に成功できたのはなぜか。
秘訣は一言でいえば、
人間はいつも裸であるという精神を持って仕事に臨んでいるからである

ファミリーレストランとファストフードの戦いとよく言われますが、
マクドナルドが郊外でこれだけ売れて店を展開できているのも、
求められるサービスの質が変わってきているからじゃないでしょうか

我が国において企業と称すには最低1000億円の年間売り上げが必要である。
これに至らぬものはいかに有益な企業でも、
社会的貢献度においては所詮 井中の蛙 にすぎない。
われわれが日本のファースト・フード界をリードする者であると自負するためには1000億円企業であるべきである

ベンチャービジネスは10人のうち7人が賛成するようなことをやっていたのではダメである。
むしろ10人のうち7人が反対したから注目するのだ、
という考えこそ必要である

本を読め、
人と会え、
街を歩け

政治が消費の拡大に全く無能である以上、
われわれは自己防衛せざるを得ない。
景気循環説は通用しない時代に入っているようだ

社長業とは戦略をあげることだ

金儲けにイデオロギーはいらないのである

隣の人と話をするのは、
どこまで自分が未知の世界に飛び込めるかのトレーニングの場でもある

傍観者ではダメである。
どんな仕事でも、
当事者になることが肝心である

年間5店から10店は閉めています。
要するに人材も効率的な使い方をしなければ、
日本一高い月給を払っている会社ですから、
日本一儲からなければ月給は払えませんからね。
それはとりもなおさず日本一効率の高いシステムに常にマクドナルドを変えていかなければいかん、
ということです。......

ビジネスは勝てば官軍である。
勝つこと、
つまり儲け続けることが企業の命題であり、
資本主義の原則なのである

私は社長たるもの、
プライベートな時間はない、
すべては公の時間だとして、
その時間を会社全体の動きに使うべきであると思っている。
だから私に休日はない

毎分、
毎分判断してジャッジを下していく積み重ねが、
大きな人生になっていく。
成功する原因は自分がつくっているのである。
その成功の見えない原因を人は「運」と呼ぶが、
見えないだけで原因は存在しているのである

小さな改善を毎日積み重ねるしか手はねえんだ

わたしは、
週休二日制なのに、
月曜日に休むやつは最低だと思っている。
社員にも、
絶対に月曜日休んではダメだ、
月曜に休むのなら出社に及ばずときつく言い渡している。......

怪しげなものが売れる。
ダイヤモンドがなぜ売れるかというと、
ダイヤモンドの持つ妖しい光が女心を微妙にくすぐるからにほかならない。
ダイヤモンドに限らず、
怪しげなものは商品になる。
あやしげなもの これを売りさばくことだ

GHQのGIたちはユダヤ人を軽蔑しながら、
彼らに頭が上がらなかった。
彼らに金を借りていたためである。
ユダヤ人は浪費家のGIたちに高利で金を貸し、
金銭的に優位に立っていたのだ。
それはまるで、......

アメリカの子どもの金銭感覚はシャープである。
なぜならば、
彼らには、
日本の子どものように手を出せば一万円札をのせてくれるような大人はいないから、
金を得るためには働かなければならないからだ。
親は子どもに、......

ビジネスは「勝てば官軍」である。
企業は勝たなければならない。
勝つことによって、
社会にいろいろな主張が言えるようになる。
実績を上げられない経営者が何を言っても、
負け犬の遠吠えとしか世間は見てくれないであろう。......

資本主義社会では、
金がすべてである。
金さえあれば、
人生の問題の99パーセントは解決する。
それが資本主義というものだ。
日本人はまず「金」に対する農本主義的な考え方を捨て、......

今まで日本人が考えもしなかったもの、
日本人の精神風土にはなかったものに、
私はあえて挑戦し続けてきた。
ユダヤという言葉の持つイメージが、
日本人好みではないことは承知している。
しかし、......

凡眼には見えず。
心眼を開け。
好機は常に眼前にあり

重要なことは、
国際化である。
明治以降、
食の分野では国際化が遅れている。
ハンバーガーは、
世界中にある国際商品。......

経営には一貫した哲学がいるんです。
自分がこうだと思ったら、
世の中がどう動こうと誰がなんと言おうと、
それを堅持していかなければならない。
みんながだめだと言うから成功すると思った

わたしの成功の基盤には、
「宇宙はすべて78対22に分割されている」という大原則が、
厳としてある。
〜略〜 たとえば、
空気の成分は窒素78に対して酸素その他のもの22の割合になっている。
〜略〜 また面積を100とする正方形に内接する円の面積は78・5、......