名言大学
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人物

人には得意不得意、
好き嫌いもあって個性だし、
その違いを認め合うところからすべては成り立っていく。

金八先生

人を卑しめる者は、
自らをも卑しめる。

金八先生

（クラスの）たったの三十人が理解し合おうとしなければ、
世界に戦争はなくならないだろう。

金八先生

「I love you」とは、
「私は死んでもいい」ということだ。

金八先生

生徒が考えたことに力を貸すのは、
もともと教師の仕事ではないのですか？

金八先生

死ねば、
人としての可能性はそこで終わる。

金八先生

子供のことは、
誰の子でも心配するのが大人の仕事だ。

金八先生

見栄張れるのも、
生きる力があるって証拠。

金八先生

自分から病気と向き合って闘っている子供たちの精神力、
生命力には、
誰もが教えられるんだよ。

金八先生

家族の支えがなければ、
大の大人だって、
足もとから崩れていく思いをするだろう。

金八先生

人は不安だから、
絶対的な基準を欲しがる。

金八先生

人は人々と共に喜び、
悲しみ、
育み合って生きて行く。

金八先生

何のために君たちは毎日学んでいるのですか？
　それは生きるためなんだよ。

金八先生

心配するのは、
愛しているからです。

金八先生

常に的(まと)は一つだ。

金八先生

人間は、
ふだん思っていることが、
つい言葉になって出る。

金八先生

人は一人では決して幸せになれない。
いい成績をとったことを心から喜んでくれる人がいなかったら、
そんなものはクソ食らえだ。

金八先生

たまっていいのは、
元気の素とお金くらいです。

金八先生

どんな状況の中でも、
自分の頭で考え、
自分から動き、
活路を切り開いていける子を、
今こそ育て上げる時代だとは思わないか？

金八先生

一見無駄に見えたり、
役に立ちそうにないものでも、
永い人生の中で、
いつの日かそれが物を考える基礎になっているということも・・

金八先生

人間、
期待され、
役に立っているという思いは最高だな。

金八先生

逃げたら引く、
それが恋愛の極意というんだ。

金八先生

終わったことは反省材料を点検するだけ。
明日からのことを考えるのが、
今はいちばん重要なことです。

金八先生

一日一日を確かに努力して身につけたものが、
君たちの生涯の財産になります。

金八先生

点数点数で、
小さいときからただ競争にかりたてられ、
生きる目的をしっかりと持てないからイジメが起きるんです。
楽しくないか・・

金八先生

世の中、
ふざけていたではすまないことがあるんだぞ！

金八先生

気が小さいというのは、
気が優しいということでもある。

金八先生

勝ち負けではない、
みんなの心が一つになるかならないかが課題なんだ。

金八先生

中三と言ったら、
時と場合とけじめをしっかりと身につけて行く時なんだ。

金八先生

自分をおとしめるようなものに好奇心を持つなんて、
もったいない使い方ですよ。

金八先生

自分にとって、
それは何であるのかを一生懸命考えることは、
自分をつくっていくことにつながる。

金八先生

幸せになろうと思わないでください。
幸せをつかみに行って幸せをつかんだ人はひとりもいません。
幸せは感じるものです。

金八先生

たったひと言で大事な人の命を奪うことがあるということ、
どうして分かろうとしないんだ？

金八先生

一見バカバカしいと思えることを一生懸命考えるのが、
哲学する心です。

金八先生

泣きたいときは、
遠慮しないで泣きなさい。
涙が乾いたら、
代わりに希望の芽が出てくる。

金八先生

ヘビでもチョウでも、
もがいて脱皮して、
大人になるんです。

金八先生

本人がどうしようもできないことでいたぶるのは、
イジメ以外のなにものでもない。

金八先生

感動というものは、
お金を出したって買えるものではない。

金八先生

どんな時でも自分の持てる力をいっぱいに出して、
必要以上に相手を恐れない。
平常心です。

金八先生

判断力、
それが今の子供にいちばん欠けているものです。

金八先生

働くか、
学校へ行くか、
どっちかにしろ！

金八先生

生きることは学ぶこと。

金八先生

中学三年にもなって、
十五才にもなって、
どうしていいことと悪いことの区別がつかないのだと言ってるんです。

金八先生

彼も人なり、
我も人なり。
難しい問題は誰にとっても大変なんだ。
だからなにも恐れることはありません。

金八先生

良いことにも悪いことにも、
自分に対して正直になるということは、
勇気だ。

金八先生

それが、
すでに甘えなんだ。
自分がだらしないくせに、
親のせいにするな。

金八先生

他人の命を思いやれないヤツは、
自分そのものも大事にできない。
そのことを子供に教えるだけでも、
教師になる価値がある。

金八先生

もう、
子供ではありません。
中学３年生です。
人生のスタートラインに立つ年頃です。

金八先生

君達は、
生まれてきたのだから、
生きていく力はあります。

金八先生

（進学して）さまざまな新しい出逢いや体験を通して、
本当にやりたいこと、
自分に向いたことを少しずつ探っていけばいい。
進路・・

金八先生
金八先生

『3年B組金八先生』（さんねんビーぐみ きんぱちせんせい）は、1979年（昭和54年）から2011年（平成23年）までの32年間にわたって、TBS系で断続的に制作・放送されたテレビドラマシリーズ。