名言大学

モチベーションに見合う自由と責任

21世紀はキャラクターの時代です

お金と労働がリンクしているなんて思っている人は、
教育によって大幅に何かを間違えさせられているだけです

人はもっと自由であるべき

僕の場合はね、
あれなんですよ。
すげえ淡々と毎日を生きてる(笑)

お金がないと何も始まらないといえばそうかもしれないし、
お金があってもしょうがないといえばそうだし、
どちらも正解

少子化・高齢化もそうです。
これはむしろ日本にとってはチャンス

最近「現実」っていう言葉をやめて、
「宇宙」って言ってるんです。
なんでかっていうと、
現実って人間がとらえるから現実なんですよ

今まで価値にしていなかったものでも、
トークン化されることで資産価値に計上されるという考え方を持つことです。
これは結構重要な考え方

僕、
他人に興味がないからね

デカルト的世界観では、
人間と自然を対義的なものと捉えて、
自然を人間の言語で記述していこうとしたんですけれど、
どうもそれが厳しいらしいってことが分かってきました

やりたいことをやれ。
ツールは揃っている

我々の社会が抱えている社会課題とAIがどうリンクするのか、
というのをよく考えて

ニュース追っかける、
詳しい人に聞くなど行動してみるのが重要

日本って良いものがいっぱいあるんだけど、
きちんと評価されていないものがたくさんある

労働者っていうのは経営者にとってツールですよね

誰もが主体的に自己実現していかないといけないようなマッチョで人間性をすり減らす世界観ってかなり疲れる

ポジションをとれ!フットワーク軽くやる側の人間になれ!

お金をもらうからコミットメントが高くなるというのは、
ある程度のところまで

僕らは今、
僕らの常識の範疇で昔の人の行動を解釈していますよね

俺は毎日やってることをこれでもかと発信してるのに「何やってるかわからない」と言う人は何がわからないのかもう俺にはわからない.

結婚のデメリットは男女間で賃金格差が生まれてしまうことだと考えていて、
本当は一人ひとりが個人の能力で語られる社会であるべき

僕は波が好きなんですよね。
電磁波とか超音波とか可視光線とか

多くの人は自分のやりたいことが何なのか、
あるいはお金の価値から自由になるためにはどうしたらいいか、
そういうことがわからないように教育されています

イノベーションの観点で我々が解決できるのがどの部分かというと『』の領域が一番大きいと思います。
つまりソリューションが分かっているけど問題が分からないことです

人類は、
ランダム性を生み出す「身体」というハードウェアの中に知能が入ってるから面白い

コンピューター研究者の一番大きいテーマは、
「時代は何によって決定されるか?
」ってことだと思うんです

政府の意思決定に、
議会制民主主義にて、
何か働きかけないと末端の人々はその市場への要求を提出できないという状態にあること自体が間違っています

本物には時間的な蓄積、
本質的な価値があります

結婚制度自体が破綻しているのは間違いないと考えています

ワンオペ育児に代表されるように、
日本で起きている育児の問題は、
核家族化したことが原因だと僕は感じています

僕は夜、
家でカクテルを作るのが趣味

人間の面白いところは、
水没したiPhoneみたいに一度壊れたら自動修復できない機械と違って「可逆的に」壊れる。
むしろ人間の特徴は、
その辺りにあるように思います

人間が時に非合理的なことをするのは、
合理性を邪魔するような薬剤が身体の中に流れているからです

僕はグミが大好き

人間中心主義が崩れていくっていうことは、
多様な価値観を生んでいく

将来得られる賃金に向かって与えられたタスクをひたすらやるってことがいかにストレスフルなのか

人間はロボットより身体的な性能に勝る、
最終的にその1点だと思います

あまり自由意志がない世界のほうが、
たぶん人間は幸せに生きられるっていうのが僕の持論

コンテンツを作ることが普通のアートだとしたら、
メディアアートっていうのはコンテンツを作らず、
メディアで語るアート

(幼少の頃)コンピューターをいじるのは昔から得意でしたよ。
8、
9歳ぐらいからプログラムを書いたり

「勉強と研究の違い」は自分でもけっこう気に入ってるところで、
ようするに教科書を読むのが「勉強」で、
教科書を作るのが「研究」

ひとたび自己同一性を人類が失い始めると、
多分全然違った世界に行くはず

小さいときには褒められて嬉しかったこともあるし、
けなされて悲しかったこともあったかもしれないけど、
今はもうない。
それは、
自分が「近代教育」から抜けたから

「正解がない問い」という概念が「問いという集合」から外れていくんじゃないか

(自分のやっている事に対して)誰かに分かって欲しいとは思っているけれど、
分かってもらえないことに慣れている

僕らはコンピューターにできないことを替わりにやるための装置として社会に雇用されているわけで、
いまは「コンピューターが次はこういうことをやりたがってる」といったことが読める人が重宝されているような気がします

僕がやっていることは、
理解されにくいのかもしれない

学校の授業はテレビと一緒です。
クラスの全員がスマホでYoutubeを見ているのだったら一時停止できるけど、
今、
先生を自由なタイミングで一時停止したら授業が終わらない

できるだけ大きなビジョンを描け

落合 陽一(おちあい よういち、1987年9月16日 -)は、日本の芸術家(メディアアーティスト。落合 陽一(おちあい よういち、1987年9月16日 -)は、日本の芸術家(メディアアーティスト、随筆家、写真家)、情報学者、マルチタレント。(ワタナベエンターテインメント所属)、オンラインサロン主宰者[8]。学位は博士(学際情報学)(東京大学、2015年)。筑波大学図書館情報メディア系准教授。

本・作品