名言大学

スイングが全く分からなくなった

自分では考えられないショットの精度を見せられて、
こんな風にはなれないと思った

ただ、
状勢は厳しくなるけれど、
まだ挽回するチャンスはある。
それを信じて黙々と。
プレーを続ける。
これも人生と似ているかもしれません

あんな世界でうまくいくわけがない

ゴルフにはミスも付き物。
「もう一度打ち直したい」と思ってもできないわけで。
失敗をしても、
前に進んでいくしかない

どうしたらいいか分からない

不安になると新しい材料を取り入れたくなりがちですが、
それよりこれまで積み上げてきたものを大事にする。
そのなかで、
不調の出口を見つけることが多いように思います

自分は小結ぐらいだったんじゃないですかね。
全国でも名前は知られているけど、
横綱に勝つなんてとてもとてもといったところ

自分はあまりスランプを意識するタイプではないんですが、
もちろん調子の波はあります。
シーズンを通しても、
大小さまざまな波がある。
そんなとき意識しているのは、
「軸をブラさない」ことです

ベアグラウンドがあったり、
芝の長さもまちまち。
距離がないからアプローチばかりしていた。
それが今のゴルフの原点になってるんじゃないですかね

あまり遠くを見てしまうと、
漠然としたイメージしか描けなくて、
「今やるべきこと」が分からなくなってしまうんです

勝手に4、
5ホールつくっていた

自分の場合は、
目の前の目標をひとつひとつクリアすることを心がけています。
一勝、
一勝の積み重ねが、
結果として賞金王となり、
海外メジャーへとつながっていく

高校に入って野球部の練習を見に行ったけど弱かったんですよ

目の前の目標と向き合うこと。
それが前に進む力となる

最近の『プラス思考』っていう軟弱な考え方とは違う。
確実な本物を見つける作業をしているんです。
それは違うと言われるのであれば、
『プラス思考』と言っている方々のほうが違うと声を大にして言いたい

古き良き時代の日本の、
厳しく自分を評価して、
そこから這い上がるっていう考え方をしているだけで

“藤田寛之像が語られる時によく出てくるものに、
たとえばマイナス思考というのがありますよね。
ただ、
自分では決してマイナス思考ではないと思っているんですよ

ゴルフって上手くなったと自分で実感するのは難しい。
これができるようになったとか、
そもそも絶対にできるものなんてゴルフにはないんですから

これでは歯が立たない

力不足

上手くいかないときはもう引退だと思ってしまう

体力よりも自分の技術がいつも不安

275ヤードしか飛ばせないこのおじさんが、
年間3勝しているゴルフツアー。
こんなに40代が勝っているツアーは世界中どこにもない。
悲しい現実かもしれないですね――

168cmの自分のゴルフでも世界で生き残れる方法はあると思う。
飛距離も番手も体格も一緒で世界ランク1位になったルーク・ドナルドみたいな選手がいるわけだから、
同じ人間として絶対にできると思う

怪我もあるし、
自分のゴルフも下降気味。
それで、
この結果がついてきているのが驚きです

自分は主役になれるゴルファーではない

20代、
30代の選手が賞金王争いに割って入ってきてくれるとうれしいんですけどね。
40代の2人で争っているのは、
ツアーとしてはどうなんだろうとも思うんですよ

世の中の風潮と違って、
子供と一緒にいて楽しいことをしてあげようという考えはないんですよ。
父親がどこかで本当に頑張っているのであれば子供には絶対に分かると思うんです

プライオリティーで言えば、
家族は自分自身の夢や希望、
挑戦の下にあるんです。
僕ぐらいの選手では、
そこは両立できないものだと思ってます

プライオリティーで言えば、
家族は自分自身の夢や希望、
挑戦の下にあるんです。
僕ぐらいの選手では、
そこは両立できないものだと思ってます。

ゴルフのために俺がやってることに文句を言うな!って感じですね。
奥さんは非常によくやってくれていると思いますよ

厄払いよりボールを真っ直ぐいかせるほうが先だろう

前厄の厄払いに行こう

自分との戦いが目標であり、
モチベーションなんですよ。
限界を決めてしまうのも自分

谷口さんがいて刺激にはなる。
谷口さんと競った試合展開になることは、
自分にとって起爆剤でもあるんです。
だけど、
それはモチベーションにはならない。
言ってみれば、......

どうせ抜かれるなら谷口さん以外がいいですね。
だって、
そうなったらあの人うるさいでしょ。
でも、
一度抜かれてから抜き返すのも静かになっていいですかね

基本も理論も大切ですが、
クラブの芯でボールを捉えるにはどうするかを体で覚えることが「ハーフ40」への近道です

最初は僕の援護射撃をしてくれるって言ってたはずなんですけどね。
そのうちヤル気になっちゃったんでしょう。
まあ、
それも谷口さんらしいんですけど

ゴルフはミスのスポーツです。
そのミスがなぜ出るのかを追求し、
少しでも出ないように創意工夫しながら練習して実戦ラウンドで活かす、
その繰り返しだと思います

ゴルフをやればやるほど、
追求すればするほど上手くなっていくのは間違いない。
でも、
その時間が自分にはもうないと思う

秋には久しぶりにバッバ・ワトソンとか、
アダム・スコット、
ジョーダン・スピースたちがやってくる。
それを、
“飛ぶとか“すげーとか言っているようじゃダメ。
松山(英樹)は強気発言みたいに聞こえるかもしれないけど、......

ただ、
時間的な限界は感じる。
43歳の自分にはもう上手くなるための時間がない。
自分は天才でも何でもないから、
時間を要して上手くなっていく

今週は、
先週以上にやる気が出ます

あれもまた、
非常に辛いことなんだろう、
と思って・・・。
そういう困難にも立ち向かってみたかった

“花嫁を送り出す父という役をやってみたかった

夢は追わない。
自分の力と立ち位置を考え、
達成可能な目標を設定する

女の子が良かったんです

僕は体が小さいので飛ばすためにはドローしかないと思い込んでいました

54ホールが終わっただけで、
明日は55ホール目から始まるだけです

藤田 寛之(ふじた ひろゆき、1969年6月16日- )は、福岡市東区出身のプロゴルファーである。