名言大学

簡単にダメだと折れるのか、
それとも「どうにかしてやろうじゃん」と立ち上がるのか。
私は後者の方が楽だと思う

私は、
ひとつのことがうまくいったからといって現状維持しようと守りに入りたくない

仕事に笑いは必要ないでしょ。
私はそう思う。
笑いが嫌いなわけじゃないし、
面白いことも大好き。
でも、
それはプライベートでの話で、......

この世界はやりたいという気持ちだけじゃ続けられない

デビュー当時、
いくらオーディションを受けても全然受からない時期があって。
それで悩んでた時に気づいたんです。
誰かに見つけてもらう個性だけじゃなくて自分で作り出す個性もあるんだなって

私たちの仕事は、
その場の足元だけを見ていたらダメ。
常にその先を見て、
表に出たときにはその次に進んでいないと。
道は果てしなく無限。
いかようにでもなる

私にとって輝いている人は、
常に全力で取り組む姿勢のある人

仮に何か否定的なことを言われても、
その人たちも「見てる」ってことじゃないですか。
本当に興味がなかったら見ないし言わない

自分のやりたいことがあって、
それに対して100%の自信があるなんてことは私もまれ。
常に迷いもあるから。
でも、
そんな時はハッタリもすごく大事かなって

私の場合、
自分の中で不安だったりスランプだと思うときは、
とにかくそれをやり続けるんです。
そこで何かを見出さないと毎回同じ壁にぶつかっちゃうから

迷った時は、
結局、
ファーストインプレッションに従うんです。
これも経験を積んできたうえで生まれた私のBasic

“ひとつのことを長く続けるということを貫いてきたので、
今後同じようにつらいことがあったとしても、
すんなり乗り越えられるかなっていう自信はどこかに芽生えてきましたね。
悪い時は悪いままでいいし、
やわらかい頭で考えられるようになったというか

私なら、
おいしいものを食べたり笑ったりして、
心も体も楽しみたいですね。
そして、
一瞬でもすっきりさっぱり忘れること。
最初はその切り替えも難しいけれど、......

20代後半って、
仕事に恋愛、
結婚、
出産と、
いろんなことに焦る時期ですよね。
だからこそ、......

母のことがあってからはずっと辛かった。
なんでこんなに濃い人生なんだろう。
もう仕事も“安室奈美恵でいることもやめたいと思っていました

まだ頑張れる!的な感じで自分に言い聞かせます。
やらなきゃいけないことはたくさんあるし。
気合いですね!

ライバルはいたほうがいいなって、
いつも思うんですよ。
私の中で常にイメージしてるライバルは、
毎年デビューされる新人の方たちなんです。
あのフレッシュさと勢いに私はどう立ち向かえるかなっていつも思いながら、
私ならこうだなとか、......

最初にヒット曲が出たときは混乱しました。
ヒット曲が出て周囲の反応が変わった時に初めて、
“怖いとこに就職したんだなって思いました

私も好きなことをして好きなものを見つけて・・そこから自然にセレクトできるようになってきたわけだから、
みなさんそれぞれ今のままでいいんじゃないかなって思います

恋愛も人生の一部だし、
ときに自分を豊かにしてくれること。
人を変えることは確かに無理。
どれだけこっちが頑張ったとしても、
相手にその気がなければ無理。
そもそも、......

人生の壁に直面した時もそうですが、
誰かに言われたことをそのまま実践してみたところで、
すぐには習得できない。
だから苦しくても自分で見つけるしかないし、
それを見つけた人はきっと強いと思うんです

安室奈美恵には、
安室奈美恵以外、
転職先はない

踊っているとすべてを忘れる

1%の才能と99%の継続、
努力し続けることで今の自分がある

歌が私より上手な歌手の方はいる、
ダンスが私より上手な人もいる、
だけど歌とダンスなら私は誰にも負けない

過去を見て気づくこともあるでしょうが、
過去を変えても未来が幸せになるかわからないし、
だったら何も振り返らずにこれからの未来を作っていけばいいんだ

安室奈美恵の人生最大のライバルは、
安室奈美恵です

世間は息子を捨てた最低な母親と思っているかもしれない。
メディアもこぞってそう書きたてた。
けれど人がどう思うと関係ない。
私は息子のため自分のために歌い続ける

カッコつけるなんてまっぴらゴメン

怖がらずに、
思い切って一歩前に踏み出してみたら人との出会いや、
新しい自分の発見が待っていた。
そこで得たものが、
今の私を作っているんです

すべてがあっての今だから、
どれひとつ欠けていても違う自分になっていただろうし、
今につながっていなかったかもしれない

みなさんの中の“安室奈美恵を自由に想像してほしい。
どんな想像でも、
否定も肯定もしないから

「やっておけばよかった!」と思うことはいっぱいある。
でも、
だからこそ今の自分がある

メディアに媚を売って人気を回復することは絶対したくない。
1から這い上がってみせる

(ファン層が広がってる事について)それは素直に嬉しいですね。
私がここまで続けてきてるのは、
歌が好きで、
踊りが好きで、
自分も変化したいし、
冒険もしたいから

「安室奈美恵」には誰もなれないし、
私も他の誰かになれないし、
その必要もない

良いものは良いって、
言える人でありたい

何かを始めるのに遅いってことはない

『何をやってもダメなんだ』という人は、
きっと、
いろんな理由をつけて、
まだ必死にはやってないだけかもしれない

つまずいたからといってそこで終わりじゃない。
軌道修正したり失敗から学ぶことで新しい道は開けてくる

昨日の自分に満足しない。
その気持ちが私を動かしているんだと思う

そこで結果がついてこなくても、
次で巻き返せばいい

私が心から望んでいた事、
それはあなたとデビュー15周年を一緒に迎える事、
そして記念すべきステージでの喜びを一緒に味わう事でした。
お母さんに届く事を祈りながら歌います。
母に愛を込めて安らかに眠れR,I,P

母の死は私を地獄へ突き落とした。
もう何もできなかった。
けど、
ずっとそうもしていられなかった・・私も一人の母親として息子のために頑張らなきゃいけない

ふたつの事を同時にできないんです。歌う事と踊る事以外は・・

好きな色・・何色にも染まらない黒。何色にも染まれる白

地道な小さな積み重ねが、大きな結果として返って来る

安室奈美恵として輝き続けることは、応援してくれるファンへの恩返しでもある

誰にでも時間は平等だし、過去は変えられないけど、今や未来は自分しだい

素敵な人との出会いって、人生を豊かにしてくれると思う