実戦を1万回経験したときに、いままでは見えなかったものがきっと見えてくる気がするんです

日本人は農耕民族としてディフェンス的な生き方をしてきた

事実、三村さんからは「おまえの代わりなんてなんぼでもおる」とよくいわれたものだ

サッカーばかりやってきて、サッカーの外の世界がどんなものか知らなかった

独身時代は試合が終わると、コンビニでカロリーの高い唐揚げ弁当などを買って、テレビを見ながらビールをグビグビ。とてもアスリートとは思えない食生活でした

制限をかけて行動することは大事なのかなと思ってます

そして、それを可能にしているのが、「練習で三割できれば試合で八割できる。五割できれば十割できる」という私の信念だ

ピッチャーは天国か地獄

僕はこれまで日本代表に対して、何度も『自分たちのサッカー』をすべきだという発言をしてきました。でもそれは、『負けてもいいから、理想のサッカーをするべきだ』という意味ではまったくありません

ヒーローとは病気と戦うような人のこと。僕はただのサッカー選手だ

正しい理論は、膨大な練習量が伴って初めて実証されるのです

説明する必要はないかなと思ったので・・・・別にそれを言ったところで（監督が）落ち着くわけでもないですし、それは結果で示すしかないかなと