世界と生は１つである

（16歳の時に父親が病に倒れた際に親族に向けて）家族を支えたいから俺はアメリカへ行って事業家になる何か種を見つけてくる。そこで何か掴んで日本に帰ってきて事業を興す

上の人間の命令通りに会社が動いたら、会社は伸びない

人間には、３種類の人しかいない──物事を起こす者、起こるのを眺める者、そして「何が起こったのか」ときく者。

私は正直者ですと自分でいう者は、決して正直者ではない。私は何も知りませんという者は良く知っているし、私は何でも知ってい・・

だいたい武士の考えていることを推測すると、武士はただ死を覚悟すること、という程度に考えているようだ。しかし、義理を知り、恥を思い、死を覚悟するということにおいては、武士に限らず、出家した僧でも女でも、百姓以下にいたるまで、その差別はない

自分にとってそれほど重要な相手じゃなかったはずなのに、長くつき合っていくと、その縁の長さというのは絶大なんです。腐れ縁みたいになっていく関係の方がより人間的

俺は、人生いつも本気や

心を養うは寡欲(かよく)より善きはなし。

音楽がなくなってしまったら、人はさみしくて、死んでしまうと思う。生まれてきてよかったなって思うのは、歌を歌えることかな

やっぱり人生っていうのは密度だと思う

自分の内に安らぎを見出せない時は、外にそれを求めても無駄である。