鈴木建設取締役社長、鈴木一之助に“昇進致しました。どうぞよろしくお願い致します。２２年の間、浜崎伝助を生きて参りましたけれど、今年から鈴木一之助を生き抜いてみたいと考えています。いろいろな考えを持っての作品への参加でしたけれど、素晴らしい若い才能たちに囲まれて、幸せな仕事をさせていただいています

あなた一人で幸せになることはできない。自分だけが幸せになることはできない

わかんないな、どうなるか。どうなるかわかんないから一生懸命やるんだよ。不安だから、その不安を打ち消す意味で頑張る。で、何かやると、また不安になって、次は何をやろうかって・・

人間は土壇場になったら強くなる。本当に人間って強いもんですよ

自分の空間が重要になるんだ。俺ら全く失って、つぶれる羽目になった。動物園の檻の中の猿と同じ。彼らも死ぬ。全ての物は空白の時間が必要なんだ

得ることが難しく、失いやすいのは時間である

「これから死ぬ老人を相手にしても始まらない。これから生まれてくる人間を相手にしろ」というのはわたしの口グセ

死んだ後の業苦を思い煩うな

（人生初のデートは何歳のとき？）12歳・・・13歳・・・小学・・・中学校１年のアイススケート

有望な仕事があるが資本がなくて困るという人がいる。だがこれは愚痴でしかない。その仕事が真に有望で、かつその人が真に信用ある人なら資本ができぬはずがない。愚痴をこぼすような人は、よしんば資本があっても大いに為す人物ではない

学べば即ち固ならず

起こってもいない未来の不安を信じて、二度と戻らない幸せな今を疑ってどうするよ