自分の力だけの人生と思ったらイカン。いろんな人の世話になってるし、先祖や神様にも守られている。ありがたい幸せや

苦難はそれを恐れているとつらいものだ。そして、それに不満ばかり言っていると苦しくなる。そこから逃げようとすると、追いかけてくる。逃げてはいけない。文句を言ってはいけない。恐れてもいけない。それを愛しなさい。苦難の本質を味わいなさい。全力で取り組みなさい。嫌がってはいけません。苦しいのは逃げているからです。それ以外ではありません

私は真のリーダーの条件として、次の七つを考えています。1.才能より徳を大切にする2.人に奉仕する人間になる3.自分のアイデンティティを磨く④対人関係の能力に優れている⑤明確な目標と情熱を持っている⑥全体を見通す力があり、統合力に優れている⑦歴史的、地理的視野を持っている

医者になって発見したことは、病気っていうのは命を見つけるチャンスだと思うんですね

少しも狂っているところがない天才などいない

「人のために」って意識があるかどうかって、結構、重要でね。たとえ、遊んで暮らしていても、人生や社会に対するものの考えが・・

つまらない人が見るのは形である。立派な人が見るのは心である

わたし自身も含めてですが、60％以上徹底することは人間として不可能じゃないかと思う。「人のため」とは言っても、40％は「自分のため」になっちゃう。その徹底度を少しずつでも上げていくことが会社としての目的だと思っているんです

僕はサッカーやっていたんですが、友達とヤンチャしたり、よく遊んでいましたね

そうだ。最初の人間、アダムだよ

人間は誰でも考えている。インテリだけが、それを自慢しているのだ。

リーダーとなる人は、バスケットボールの練習であれ、営業会議であれ、家族との接し方であれ、常に言行一致を貫かなければならない