死ぬまで少年の心でいることのできる人は、実にさいわいである。

現在の日本は、「努力しても報われない」と感じる人間が多数派を占める社会になっているように思う。そして世間の人間のこの直感は、おそらく正しい。いくら働いても上がらない給料。固定化される社会階層。産まれによる経済・教養格差の再生産。日本はかつてより、「努力しても報われない社会」になった

助けた相手から恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。気にすることなく、助け続けなさい

人生を受け入れ、変え、良くし、足跡を残す・・。それが大切だと思う

おのおの、その志のままに生きよ

作品を売る側の人達って「売れるように」となんらかの変更を要求してくる。でも、それって売る方の怠慢じゃねえ？って思う。そしてその要求に答えたからと言って売れるわけではない

昔の巨匠の中で、ヘンデルとバッハのみが天才であった

名匠たちと仕事をしてきて後悔したことは一度もありません

死ぬまで若い時と同じくらいのものを創っていこうという気持ちを持ってると、自分のコンディションとか肉体的なものとか、精神もそうだよね、全て若い時と同じような状態を維持していかないと、仕事って段々とダメになっちゃう

飛行機乗るのに、動く歩道歩くﾔﾂと普通の通路歩くﾔﾂいるじゃん。でも進むことって一緒じゃん。行き先も一緒じゃん。どっちでもいいんだよ。「行く」って気持ちがあれば必ず行ける。もしかしたら誰かが担いで運んでくれるかもしれないし。それが俺の言う、流れに乗ることで。他力本願とは違う。そんな力む必要もないんだよね

教育の原点は、食べることを通して自己保存できる知恵を学ぶこと

人間は年をとるものだと始終考えていることほど、人間を老けさせるものはない。