名言大学

「ただいま」という声がいつもと少し違う。
「おかえり」と言ったら目を伏せた。
それだけで、
今日は何かあったなと感じる。
それ・・

子供の心の揺れが分からないようでは、
親失格です。

家庭に温かな絆があればこそ、
子供たちは自信をもって外の社会に飛び出していけるのです。

「暗い」と言われる人は優しい人なんです。

(家庭では)饒舌に話す必要はありません。
常に夫婦漫才のように喋る必要もない。
ただ、
温度のある会話をすることです。
それが・・

幸福というのは、
いつも持ち歩いているものです。
みんなのポケットにも、
たくさん入っているんですよ。

雨の日には誰だって傘をさすもの

毎日、
子供の目をしっかりと見て「いってらっしゃい」「おかえり」と言っていますか。
子供の心の温度を常に感じていたなら、
小・・

がんばり過ぎちゃだめだよ。
自分が追い込まれてしまうよ。
でも、
絶対に諦めちゃだめ。
諦めた瞬間に、
幸福の種が飛んで行ってし・・

いつも文句ばかり言って、
自分のことを不幸だと思っている人は、
きっと自分の幸せを数えたことがないんでしょうね。

今たくさんの人が幸せを見失っているとするならば、
それは温かな会話をなくしているから。
幸福感というものを突き詰めていくと・・

人は皆、
それぞれに自分の時刻表を持っている

本当の会話とは体温計です。
自分の心の温度を言葉で相手に伝える。
相手の言葉を聞きながら、
一生懸命に温度を感じようとする。
・・

風の日には誰だって目をつぶる

幸福の絶頂にいるときには、
それが原因で不幸せの種はもう蒔かれています。
そして不幸のどん底にいるときには、
すでに幸せの種・・

走り疲れたらお歩き 歩き疲れたらお休み やがて休み疲れたなら どうせまた走りたくなるさ

もう、
やめませんか。
ひとを明るい、
暗いで判断するのは。
人間、
どんなひとだって、......

さだ まさし(本名:佐田 雅志〈読み同じ〉、1952年4月10日 - )は、日本のシンガーソングライター、タレント、小説家。國學院大學、東京藝術大学客員教授。ファンとスタッフの間では「まっさん」の愛称で親しまれている。