どうか僕を幸福にしようとしないで下さい。それは僕に任せて下さい。

我々証券業者は、我々の商品について、もっと充分な認識を持たねばならぬ。公債、社債、株式等の放資（投資）は、将来必ず銀行における各種預金と比して、優るものとしてもっと歓迎されるべき時代がくるのではないか。然るにこれを妨ぐるものは取り扱ふ業者の人格が低いからである。一面に放資知識が極めて幼稚なるがためである

自己を投入することが必要だ。そうすれば人生は何か答えを与えてくれる。

論理だけじゃ利益は出ない。しかし経営に筋道を立てないと利益が出ないことも事実

幸福って曖昧で、定義もはっきりしていないですから、何にいちばん幸せがあるのだろうとか、そういうことを考えるより、自分にいちばん気持ちがフィットしたり充実したり、刺激的なことを、何かを始めることですよね

二十代の頃より10倍金持ちになったという六十代の人間を見つけることは簡単だ。だが、そのうちの誰もが10倍幸せになったとは言わないはずだ

確かに僕は毎年映画を製作しているけど、決して急いで製作しているわけではないんだよ

自分は頭を下げないと生活できないと思っているから、媚も売るし、喧嘩もできないんだ。人間、自分に自信があれば喧嘩もするのよ

稽古だからどうとか本場所だからどうということなく一瞬一瞬の心の置きどころが相撲の勝敗を決めるし、それが積み重なって相撲人生が決まるわけです

人生は短い。だから友よ、空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ

女は金にもれなくついてくる

この世界は残虐性と無関心に満ちていると思います。でもみんなどうにかしたいと思っている。その答えは案外シンプルなんじゃないかなと思います