人必ず自ら侮(あなど)りて然(しか)る後(のち)に人之(これ)を侮る。

僕は、何を見ても感動できる「感動めがね」をかけているんです。だって、そのへんにあるガードレールを見ても感動できるんですから。「すげえな、事故で命を落とさないようにって言ってる」

「足が痛むので足の病気かと思っていたら、実は内臓疾患だった」なんてことがありますよね。それと同じで、「なぜそういう泳ぎ方になってしまうのか」という本質的な原因を発見できずに、目に見える表面的な問題だけを直そうとしても上手くいきません

人間にはそれぞれ美意識があってマニュアルと違った形でも、それはそれで一つの個性の完成

世の中のために働いていると言っている人間で、本当に世の中のために働いている人間を見たことはない。

世界を変える方法を一言で言うと？「うずうずするくらいエキサイティングなことに、常に必死に取り組むこと」です

他人が存在すると思うから、その存在は僕に重くのしかかるのだ

人間というものは、わが身のことになればおのれを甘やかし、たやすく騙されてしまう。

唯一の真の英知とは、自分が無知であることを知ることにある

偉大なるレオナルドは生涯を通じて、実のところ子供のままでいたようだ。大人になっても遊ぶことをやめなかった

「無謀だから」ってのはやらない理由にならない…俺には見えてる…それを信じて進むしかない…だからここは引けないね…

金(かね)はすべての利益と同様、まず忠実さを要求する。