他を嘲るものは同時にまた他に嘲られることを恐れるものである

だまされたものの罪は、ただ単にだまされたという事実そのものの中にあるのではなく、あんなにも造作なくだまされるほど批判力・・

石ひとつ　坂をくだるがごとくにも　我けふの日に到り着きたる

道徳は常に古着である

今の世の家族は一緒に学ぶために集まった別々のたましいです

地位を築けば築くほど精神的にきつくなっていくのは事実ですね。退くことは許されませんから。その意味では横綱が一番きつい。上がっていく過程なら、まだそのきつさも耐えられるんです。でも、横綱にはもう上がない。負け越したら引退を決意しなきゃならない。横綱は勝って当たり前という言い方がよくされますね。確かに周りから見れば当たり前のように勝っているかもしれない。でも当人にはそんな余裕はなくて。常に、負けられないという切迫感に追い詰められています

鮮度のいい、いい情報というのは、インフォーマルな人間関係から生まれてくるものだ

僕が話すことの原理は、おとなと子どもはつながっている、続いているということです。子どものときの自分につながっていることで、過去につながっているし、これからの子どもにつながっていることで、未来に、つまり人類の全体の歴史につながっているということです

脛(すね)に傷を持つ上司は、ストレートに部下を叱れません。正論を返されたら痛いからです。

人生はつくるものだ。必然の姿などというものはない

人生に退屈という症状が出ているのであれば、それはチャレンジ不足に違いない

あなたがたは他人が恐怖のもとだと考えているが、あなたがたの信念が恐怖のもとなのだ