冒険や探検の一番の眼目は、「生きて帰ること」。

人間というのは何ごとも、己のなかにあるものでしか語れない

才能がいかに優れていようと、その人が死んでしまえば全てが終わりである。

赤ちゃんとともに生きる母親が、その全生命をつねに新鮮に、つねに楽しく生きることが、赤ちゃんのまわりをつねに明るくする

宗教にとっては、神聖なるもののみが真実である。哲学にとっては、真実なるもののみが神聖である。

事情が変われば己も変わるような愛、相手が心を移せば己も心を移そうとする愛、そんな愛は愛ではない

女が付属品を棄てるとどうしてこんなにも美しくなるのだろうか

リーダーシップを発揮するためには、主に右脳を活用することになる。それは技術というより芸術であり、科学というより哲学である

悲しいから泣くのじゃなくて、泣くから悲しくなるという説もある。ニコニコすれば、自然に心の中も楽しくなる

こんな私を見て他の人はどう思うのだろう。ただ可哀そうと思うかもしれない。どう声をかけたらいいのか、分からないかもしれない。たとえ声をかけてもらっても、「ありがとう。がんばるね」と応える私の声は小さくて聞き取れないにちがいない。そんな状態でも、人の心を拒むものは何一つないのだと私は思う

他人のために何か尽くしてやることだ。常に人に親切を尽くし、友人のような心で接すれば、あなたはその素晴らしい結果に驚くことだろう

汝らの妻たちは、汝らの畑である。