みじめな気持ちになる秘訣は、自分が幸福であるか否かについて考える暇を持つことだ

「女性と別れたい」と相談されると、一緒に寝ている時に大便をしなさいと助言します

どんなことでも、「これはダメだ」とあきらめるのではなく、「ではどうするか」と考えることに大きな意味がある。

浮気を追及したときに相手が言い訳を始めたら『ごめんね、疑って』と謝ってみる。このとき、相手がどう出るかでウソを見抜けます。ウソ偽りのない人がいわれなき疑いをかけられたら、無口になるか、怒り出すかのどちらかです。

自分にマイナス要素がある、才能的に優れていないからこそ、そのマイナス面を埋めるための努力を死ぬまでしなくてはいけないのです。この努力は一見辛いように見えます。実際とても辛いです。努力をしないで好きなところにはまって、社会人になってからもずっとマイナスが累積していく人生よりは、マイナス面を埋める努力をして身に付く人間性の良さなどが、より人生の成功への道を切り開いてくれることでしょう

神への祈り、つまり精神性は上昇しようとする欲求であり、悪魔への祈り、つまり動物性は下降する悦びである

たくさん笑って、モテモテになっていただきたいです

劇作家の仕事は、どのように時間を捕まえるかという時間論として展開しなければなりません

何故(なぜ)に宗教が必要であるか──かかる問いを発するのは、自己の生涯の真面目ならざるを示すものである。

恩賞は小出しに与えるべし。

耳というものは、見えないものを聞こうとする力を持っているから、見えないものが見えてくる。目というものは、見えるものを見るわけだから、目に入ったものにとらわれてしまう

これまでの人生の中で、歩けなくなった今が一番幸せだと思って生きてます