自分を憐むな…自分を憐めば人生は終りなき悪夢だよ

でも、考え方を変えてみたら、人間も動物も植物も、地球上で生命を成している者は、全て空気がないと生きてられないのだ。ということは、絶対に欠かせない物ということになる

ストリートで俺が幸せだったためしはない。俺が幸せそうだったなんて言えるやつは、どこにもいない

ママがいつも言ってた：「もし生き甲斐が見つからないのなら、命を懸けられるものをみつけなさい」

美容整形外科にいったんです。待合室でなにげなく上を向いていたら額に書いてありました。失敗したっていいじゃないか。人間だもん

株の値上がりを待つよりも、優待をもらって人生を楽しむ方が自分に合っている

“忠臣蔵が長く愛されている理由と言うのも、今は確実に失われている、忠義や使命感に生きる精神にどこか共感してしまうからなんだと思います

回想していると、ある老人の話が思い出される。その老人は死の床でこう言ったのだ。生きている間には数々の心配ごとがあったが、その心配が当たったことはほとんどなかった

この世界の中でからだや顔を持つということは、他者の中で「なにものかであり続ける」ということから逃れられないということ。・・

人生は、目を覚まして母の顔を愛するところから始まった

答えが見つかったとしたら、それは人類の理性による究極の勝利となるだろう。その時、われわれは神の心を知ることになる

根暗な自分も認めて自分を慈しむことが幸せに生きるコツなのよ