レストランにカミさんと入ろうとしたら、威勢のいい兄ちゃん２人が従業員を怒鳴りつけているんです。でも、僕の顔を見た若い方が先輩格に耳打ちして、２人とも下を向いて出ていった。刑事と思ったんでしょう

至誠(しせい)にして動かざる者は未(いま)だこれあらざるなり。

起業して成功したけれど、自分も社員も家族もボロボロでは、人生は幸せではないかもしれません。だから、どれがいいか悪いかではなく、自分にはどれがいいかということを選ぶ必要があります

この人は運が強そうだとか、共鳴し合える人だというのは、その人をよくみていればみえてくるものです。その人の仕事のやり方や、一緒に仕事をしている人たち、現在のポジション、なぜそこまで出世できたのか。ひとつひとつを敏感に感じ取っていけば、自ずと見えてくるものです

僕たちは喋りすぎる。賢そうな議論をいくらしたって何の値打ちもない。まったく無価値だ。自分自身から離れるばかりだ。自分自身から離れるのは、罪だ。僕たちは、亀のように自分自身の中にすっぽりもぐりこむことができなくてはならない

真剣にやれよ！仕事じゃねぇんだぞ！

実は技術的にうまいか下手かというのは人気商売ではあまり問題じゃなくてさ。要は、衝撃的で、新鮮で、もう１回見たいと思える・・

何によってやる気が出るかは、人によってまったく違います。外発的動機に基づいた成果主義が上手くいかない理由もまさにそこにあって、アメとムチで動機づけされる人は確かにいますが、一方で、仕事への興味や充実感が湧かないとまるでやる気が出ない人もいます

女は三ヶ月経つと飽きてしまう。夫婦なら仕方ないからくっついているが、あくびをかみ殺してその日を送っているにすぎない。

仕事でもスポーツでも練習すれば脳が学習して、意識しなくても上手にできるようになる。同様に、愚痴や不満を言えば言うほど、脳がそれを学習して、意識しなくても物事をネガティブに考える癖がついてしまう。ポジティブな言葉を使うようにしたいですね

人間は機械である。ちょっとでも触れると欲情が激しく回る機械である。

迷った時には自分の胸に手を当てて、ハートで感じてみるといい。鳥肌とか涙とか汗とか、体の反応を感じてみるといい。そういう・・