論理を超えた今までとは異なる考え方を打ち出すことがますます重要

私の人生のテーマは「豊かに幸せに暮らす」ということ。豊かというのは、身も心も、時間も、そして仲間や友人、家族あらゆることです。それらを大切にしながら幸せを感じ暮らしていく

苦痛──友人の繁栄に曝(さら)されることによって罹(かか)る病気。

（記者発表当日）何となく緊張しますね

渇しては水を夢み、寒ずれば衣を夢み、閨房を夢みる、すなわち、余の性なり

神とは人なり

会話──二流以下の連中が、お互いに自分の頭脳の中身を陳列し合う共進会。ただし、誰も彼も自分の商品を並べ立てるのに忙しく・・

あらゆる美徳は自己放棄によって完成される。果実の極度の美味は、果実が萌芽を求めていることにある

目の前に起きる現象には、「幸」「不幸」はありません。ただ自分がその現象に対して、「幸」「不幸」という捉え方をしているだけです。幸せの本質に気がつくと今すぐ100%幸せになれるのです

多勢に無勢のケンカ勝負に勝つ

40歳を過ぎた人間は、自分の顔に責任を持たなくてはならない

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ