高慢な人は常に心の底では卑劣である

どんな人であっても平等な一参加者であり「はじめまして。どうぞよろしく」と入ってきて「じゃあ、お先に」とどこかに帰っていく。代わりに次々と新顔が入ってきてパーティは延々と続いていく・・。この世はそんなものかもしれません

部下とは仕事に関して同じ価値を共有していればいいのであって、友人になる必要はありません。しかし、あなたが部下と友達であるなら、それは幸せなことです。心底いいやつだと思っている人たちと１日８時間から１０時間一緒に働くわけですから、あらゆることがより楽しくなります

訪れるものを喜んで迎え、それ以外のものを望んではならない

天国では万事が喜び、地獄では万事が苦しみ。この世はそのどちらにも境を接する。

国を建てるには千年の歳月でも足りない。だが、それを地に倒すのは一瞬で充分である。

騒擾(そうじょう)を起こすには民衆を必要としない。少数の意を決した指導者と、健全な事由さえあればよい。

みんなのために良かれと思ってやっていることを、冷たい目で見る人たちがいます。そういう人は、縁なき衆生（しゅじょう）と思って放っておきましょう。あなたはあなたで正しいことを、自信を持ってすればいいのです

私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか？あるいはグローバリゼーションが私たちをコントロールしているのではないでしょうか？

もし人が清い思考を保つなら、彼には喜びばかりがつきまとう。

自分らしく、思ったままを言葉にしていいんだよ。だってあれこれとやかく言う人を大事にする必要はないんだし、君が大事にしたいと思う人はあれこれとやかく言わないもんさ

想像力を欠いた狭量さ、非寛容さ。ひとり歩きするテーゼ、空疎な用語、簒奪（さんだつ）された思想、硬直したシステム。僕にとってほんとうに怖いのはそういうものだ。僕はそういうものを心から恐れ憎む