私の決心は少しも揺るがない。私は自分の詩の仕事を自分自身の方法で、最後まで力の限り続けていこう

希望はうまい朝食だが、晩飯にしてはまずい。

科学の発達は、原子爆弾や水素爆弾を作る。それで何百万人という無辜（むこ）の人間が殺されるようなことがもし将来この地上に起こったと仮定した場合、それは政治の責任で、科学の責任ではないという人もあろう。しかし私は、それは科学の責任だと思う。作らなければ、決して使えないからである

どんな仕事にしても、それぞれの思い入れはあります。しかし、思い入れがありすぎて、自分だけの世界を作ってしまうことは怖いことです

第六感は誰にもあります。それは心の感覚で、見る、聴く、感じることが一度にできるのです

後ろで挨拶以外何も言わない人はマナーがいいと言われるかもしれないけど、価値が全くないよね

本とは、ぼくらの内の氷結した海を砕く斧でなければならない

私が最も重視するのは「早期・重課・鍛錬主義（早いうちに、重い課題を与え、鍛え上げる）」である。どんな人でも若いうちから、能力を上回る程度の仕事を与え、厳しく鍛える。そのような困難に立ち向かい、努力を重ね、苦労を積まねば人は育たぬ。実力と人間は形成されぬ。教育はキレイごとではダメなのである

全ての人々の問題を解決しなければならない気分になった。要求の津波に飲まれたようなものよ。どうすれば良いかわからなかった

学生を小さな幸せを求める人材にしか育てられない教官は、罪悪である。

日本では、「自尊意識」にたいする教育はほとんどなく、道徳の時間を含めて、「同調圧力」に敏感になることは繰り返し教えられ・・

愛されていることに気づくと、愛されてない事にも気づく