僕も負けた日は悔しいですよ。でも心のどこかでこんなのも悪くないって思う自分もいて

本気の挑戦というのは、常に前を向いて、きちんと結果を出すこと

なにを選んだとしても、結果の良し悪しは誰にもわからない。大事なことは、なにを選ぶのか、ではなく、選んだ後どう生きるか、だ

誰にも負けないくらいの素振りをした

（M-1で優勝した感想は？）僕も同じくあんまり実感がないかなぁ。でも、嬉しいですね。結果発表から今まで、たまにせいやと二人きりになるタイミングがあったんですけど、その時が一番嬉しかったですね。相方ともっと噛みしめたいところですね

キャプテン候補の選手を自分の書き出した条件に照らし合わせ自分で点数を付けていきました。その結果、圧倒的に諸岡になったのです。それは、私の直観と同じだったので、「今期のキャプテンは諸岡しかない」ということになりました。まず本人に伝えたのですが、本人が一番驚いていました。社会人になって数年たった今、彼の同期を見ると、やはり諸岡が一番キャプテンらしかった、諸岡を選んで正解だったと思っています

若い人々に言いたいのは諦めないこと、悲劇に負けないで、音楽を聴いて元気を出して欲しい

自分の居場所を見つけた者が勝ち

（絵を描いた後の）結果を考えない

水俣病を撮り続け、海外でも高く評価された土本典昭さんは『不知火海』という作品で、補償金をもらって陸に上がった漁師が、品のない家を建てて金ぴかの調度品で部屋を飾っている様子も撮っています。そのような、水俣病を告発するというプロパガンダからはみ出した部分こそがドキュメンタリーの神髄です。人間の豊かさや複雑さに届いている表現だからこそ、人の思考を深め、結果的に社会を変えられるのだと思います

仕事は命がけや。死んでも仕事は残る・・ そういう仕事をせなあかん

今日も生涯の一日なり