大衆の知能程度を考えれば、並みの人間より頭がいいと言われても、あまり嬉しくない

詭弁はよしたまえ。つまらんパラドックスは自分で自分を不幸にするようなものだ。

彼は人に厳しい批評家ではなかった。特に僕の場合は、彼が影響力のある批評家だったから、大きな（成功への）手助けになったと思う。彼が（がんの治療であごの）手術をしてからは、ニューヨークにあまり来なくなったが、昔はよくニューヨークを訪れ、僕の家にも彼の素晴らしい奥さんを連れてきて、話したことがあった。彼の死は非常に惜しまれることだろう

外からの出来事が人の運の良し悪しに大いに関係することは確かだ。これには、他人の好意、機会、関係者の死、その人の美徳ゆえ・・

感謝の言葉をふりまきながら日々を過ごす。これが友を作り、人を動かす妙諦である

本当に好きなことをやっているのなら、気分転換はいらないはずである。

本当の友人というのは、相手が然るべき地位にあるのを利用するのではなく、その人に自分がどれだけ尽くせるかで決まる。

「第四の習慣（win-winを考える）」を実行するときの最も厳しい試練とは、自分のほうが相手より絶対に正しいと思い込んでいる時に訪れる

水から出る時に『やるべきことは全て達成した』、そう言って終わりたいんだ

賢者となりて憤怒するよりも、瘋癲痴愚を装うがよし

私たちが最善を尽くす時、私たちの人生、もしくは他の人の人生に、思いがけない奇跡が起こる。

奇麗な靴を穿いている者は心して泥濘(ぬかるみ)をよける。だが一旦靴が泥にそまると、段々泥濘を恐れなくなる。