大病にせよ、大失敗にせよ、人生のすべてを観察というか、好奇心の対象として眺めるゆとりを持つ限り、人は必ず再起できるものなのだ

私たちは、よろこびをもって生きたい。それを待っているだけではなく、自分からさがし出すことに慣れなければならない。どんなにつまらないことであってもいい、それをきょう一日の収穫として大事にしたい。＜よろこび上手＞こそ、苦しい世に生きていく知恵なのだ、とぼくは自分の体験から思うのです

中学のころから“３年Ｃ組の愛人と呼ばれたりしていた

どうやって人の心を掴むか？

何も言うべきことがないときに、それを口で証明するのでなく慎んでいてくれる人というのは、ありがたいものです

進路を決めるのは風ではない、帆の向きである。人の行く手も海を吹く風に似ている。人生の航海でその行く末を決めるのは、なぎ・・

「香り」は恋愛において、とても重要なポイントです

組織は常に進化していなくてはならない

ゴルフにおける勇気とは、無鉄砲（recklessness）とは違うのだ。勇気あるショットは、その結果がよかろうと悪かろうと、それ自体の報酬があるのだ

最低の輩の一員に甘んじているよりは、最高の人々の後ろにくっついているほうが、はるかにましである。

女を教育してやろうと思って結婚する男も、男をよくしてやろうと思って結婚する女も、両者同じ間違いの犠牲者になる。

私は学殖なきを憂うる。常識なきを憂えない。天下は常識に富める人の多きに堪えない