学問は飛耳長目の道

実存が本質に先立つとは、この場合、何を意味するのか。それは、人間はまずさきに実存し、世界内で出会われ、世界・内・存在に不意に姿をあらわし、そのあとで定義されるものだということを意味する

ひとりの人間が別の人を愛するということ。それはおそらく、すべての課題の中でも、もっとも難しいものだろう。それは究極の試・・

現実を現実として、あるがままに受け入れなさい。物事をそれが進みたいように、自然に前に流れさせてやりなさい。

日本は八百万（やおよろず）の国なので幸せです。無宗教さえも1つの平和な状況で幸せです。この神が絶対というのも幸せかもしれないですが、それによって争いという不幸が出てくる。日本はそういう意味で、争いはない。宗教に関してとても幸せでそれは非常にいいことだと思っています

ことばが信じられない日は、窓を開ける。それから、外にむかって、静かに息をととのえ、齢の数だけ、深呼吸をする。ゆっくり、・・

しかめっ面してたら、貧乏神がとりつくぞ。毎日ね、いろんなことがあるよ。それぞれね、いろんな境遇があるよ。今日ここにある、生きる喜びがあるだろ

他人に対する不正を防ぎうるのは、正義の原則よりもむしろ思いやりである。

過ぎ去ったものは、もはや再び帰らない。賢者は現在と未来について考えるだけで手一杯であるから、過ぎ去った事柄をくよくよ考えている暇がない

自ら知る者は人を怨まず。

いつもお互いに笑顔で会うことにしましょう。笑顔は愛の始まりですから。

世界は我々次第である。我々が落ち込むとき、世界もうなだれているように見える。