やればできる！やらなければできないことをできないと諦める人は残念だ！

喧嘩ってのは、おっぱじめるとき、すでに我が命ァない、と思うことだ。死んだと思いこむことだ。そうすれば勝つ

いくら厳しい規則を作って、家臣に強制しても、大将がわがままな振る舞いをしていたのでは、規則などあってなきがごとしである。人に規則を守らせるには、まず自身の言動を反省し、非があれば直ちに改める姿勢を強く持たねばならない

人 城を頼らば　城 人を捨てん

われ志を得ざるとき忍耐この二字を守れり。われ志を得んとするとき大胆不敵この四字を守れり。われ志を得てのち油断大敵この四字を守れり

ヴァルスよ、余の軍団を返してくれ！

順逆二門に無し　大道心源に徹す　五十五年の夢　覚め来れば　一元に帰す　心しらぬ　人は何とも言はばいへ　身をも惜まじ　名をも惜まじ

名声を追う者は、他人の行動に己自身の善を置く。快楽を追う者は、善を己の官能に置く。賢者は己の行いに善を置く

身に楽しみをたくまず

無刀とて、必ずしも人の刀をとらずしてかなはぬと云ふ儀にあらず。又刀を取りて見せて、是を名誉にせんにてもなし。わが刀なき時、人にきられじとの無刀也

ソークラテースはこういうのをつねとしていた。「どんな理性的動物（をあなたがたはお望みか）？健全な？それともよこしまな？」「健全な」「ではなぜそれを追い求めないのかね」「私たちはもうそれを持っていますから」「ではなぜ戦ったりいい争ったりするのだろう」

志ほど世にとけやすく、壊れやすいものはない