俺たちの世代は“四無主義（無気力、無関心、無責任、無感動）って言われてたんだけど、やっぱり若者は悶々としつつも疲れてるんですよ。髪の毛を伸ばしてシンナー吸ってなじられる若者は、いわゆる当時の一般的な若者の象徴的な姿であるとは思わないけど

猫は、ネズミを愛し、犬を嫌い、人間を保護下におく小型のライオンである。

僕は53になりましたが、まだ男を捨てていないつもりなんですよ。そこを捨ててしまうと、人間としてどんどん衰えてしまう

じゃあ今いくら考えても決まらないのは、まだそういう時期じゃないのかもよ？…焦らないで思いっきり悩んだらきっと自然に…一番ぴったりな選択ができる気がするよ

指導者とは教える人間ではありません。教えるのはある段階までのこと。指導者がもっとも心がけなければならないのは、生みだすことのできる人間に育ててやることです。教わったことが全部できたというだけでは大したことはありません。教わったものを土台にし、栄養にして自分自身の独特な何かを生みだすことができてはじめて一人前になるんです

人間は、人間である。位や、肩書や、富など、見せかけだけの飾りではないか！　誠実な人間こそが、人間の王者なのだ！　知恵の・・

今は、人間の都合のいいものだけが自然だと思われています。蚊やハエは要らないものだから自然ではない。殺したってかまわないんです。でも、そのような人間中心主義的な考えは根本的に間違いだと思います。人も獣も木々も水も、皆等しく生きる価値を持っている

勇気とは困難を克服する活力のことだ。勇気のない人が困難に出会うと、人生のダークサイドへと落ちていってしまうだろう

原子力は生と死の両面を持った神である。

風呂は命の洗濯よ♪

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

努力をすれば必ずその分報われるといった幻想を持ちすぎてはいけません。厳しい言葉かもしれませんが、それが事実であることは歴史が証明しています。いつの時代も人間の努力の９９％は徒労に終わってきました。しかし、努力をやめなければ、人生には１％の可能性は常に用意されているのです