思想は種子(しゅし)なり、脳髄は田地(でんち)なり。

卒業はゴールではなくスタートです

一生って一回のことだから､沢山怪我をして　沢山壁にぶつかって､沢山嫌な思いもしても必ず最後には全て自分の栄養になる

我々人間の特色は、神の決して犯さない過失を犯すということである

自分の感情を素直に感じることです。緊張していたら「緊張してるな」とただ感じてそれを受け入れてプレーするんです

歳をとると人間が成熟するとは大間違い、不自由になった分だけ文句が出るの

歳を重ねていくと若かった頃にできなかった事もできますが、できなくなっていく事も多い。何を選んで何を捨てていくか

病気をして以来、ゴールも正解もわからないまま自問自答を繰り返しながら無我夢中で突き進んできました

自分が経験したことは理解していると思いこんでいる人がたくさんいる

一年間の育児で母親としておおくのことをまなばれたと思う。赤ちゃんも成長したけれども、両親も人間として成長されたことを信じる

自分の専門とは懸け離れた方面のことを研究するのは極めて大事なことだとおもう。これが案外自分の専門に対する新しい考え方を・・

煩悩の中でも特に「怒り」「愚痴」「貪欲」の三毒は、臨終まで燃えさかり消火できません。むしろ、人が抱えている煩悩を阿弥陀さまは見抜いておられ、大悲（だいひ＝大きな慈悲）のお心で私たちを包み、お浄土に生まれさせてくださいます。死後のことは心配しなくてもいいのです