自分の過去とか時間とか、一つの象徴として表現ってのはあると思ってた

僕は、一つの問題とか一つの地域を専門的に追い続けるカメラマンというよりは、自分の興味のあることにパクっと食い付くフットワークの良いカメラマンでいたいと思います

相当ハードに命がけでやっても、無理なものは無理なんです

アフリカ人の屈託のない笑顔や底抜けに明るい性格が大好き

（少数民族に）いつか絶対に恩返しという感謝の還元ができればと、強く願ってます

やりたいことはやった方がいい

護衛がいても危ない所には近づかない

いくつになっても、キリッと赤いハイヒールが似合うかっこいいおばあちゃんを目指して、たくさん仕事をして、たくさん遊びましょうね

アフリカでは「お客さんは神様」という感覚がある

確かに最初は辛いかも知れない。でも、そういう人達が少しずつ増えて行けばこの風潮は変わる。そう信じている。それこそが子供達の為ではないだろうか？

自分と違えば違うほど、魅力的に感じてしまう

不肖・宮嶋、これまで数々の死線をくぐってきた男である。ただ、戦場カメラマンと呼ばれるのは心外である。何かを伝えたいという気持ちなどさらさらない。写真を撮るのはお金と名誉と自己満足、強いて言えば「仕事だから」という使命感ゆえである