とんでもないものが凝縮されて、ある一瞬に写ってしまうのが写真

（アフリカは）一言二言では言い尽くせない世界

護衛がいても危ない所には近づかない

21歳のときに実家を出るまでは、ネガティブなことばかりが頭に浮かんで家に引きこもっていました

アフリカ人からフォトグラファーという仕事をもらったと言ってもいいくらい

本当に思うんだよ。地球のどこを切り取っても美しい。本当に美しい。でもなんで世界はこんなに醜く、苦しみと暴力に満ちあふれているのか？って。喜びや幸せはその暗黒の切れ間からもれる儚い光のように見える

情報に踊らされずに、なりたい自分は自分で考えてほしい

（映画のイベントに出席し、囲み取材を受けて）撮られるという気持ちが分かりました。まさに諸刃の剣

苦難は親友

みんながあんまり無理しないでねって言ってくれるんだけど、ダメなの。無理しないとなんにも出来ない。それ位やりたい事は膨大にあるし、時間は圧倒的に過ぎていく

集団は臆病者が好む。厄介なのは臆病者には強いコンプレックスがあり、数という武器によって自らの臆病ゆえに抑え込んだ日頃の妄想を実現しようとする。そしてそこには人間性は既になく、信じられないような残虐性だけが残る

みんな言うんだよ「俺だってバッターボックスに立てたらヒット打てる」って。しかし実際はそんな簡単な事ではない。そして立たないとわからない