たまたま蹴ったボールがゴールに入ったのがうれしくて（笑）。すぐに「私もサッカーをやりたい！」となりました

いつもいつも言うけど、結果論であーだこーだ言われたら、何もできなくなる。最善の手を打って、駄目なら仕方ない。選手は一生懸命やってるんだから。結果論では野球ができない

サッカーは僕にとって信念…人生そのもの

人間、力が出るって時っていうのは誰かのためになにかしたい。そういう時だと思うんで。俺は新日本プロレスを愛しているから。愛してるからこそ守りたい、力がでました

私は、飢えた目で闘いを挑んで自分の欠点を忘れたりはしない。いつも危険を意識して試合に臨むと同時に、どんな隙も見逃さず、すかさず食らいつく

（20代のモデル時代、筋肉は必要ないという理由で）大好きなスポーツをやめろと言われたのは、自分そのものを全否定されているような感じだった

サッカー以外の全ての面でもニックネーム（KING）に相応しくありたい

僕はサッカーやっていたんですが、友達とヤンチャしたり、よく遊んでいましたね

サッカーをやっていた私たちは「上手くなりたい」、「次は勝ちたい」、「仲間といいチームにしたい」と思っていただけです。そういうサッカーに対する根本的な思いや志は今の選手たちと変わらなかったと思います。変わったのは周りの環境ですね

あきらめない奴には、勝てないよ。

人は他人の自慢話は話半分で聞くけど、第三者が褒めると信用するものなんだ

どんな仕事についている人でも、オンとオフの切り替えをするじゃないですか。僕もその必要を教えられてきました。だけど、野球が頭から完全には離れないんですよね。必ず頭の片隅に野球のことがあって